満を持して登場! 『東リファブリックフロア』
2024年10月23日、兵庫県伊丹市に本社を構える東リ株式会社が、注目の住宅向けタイルカーペット『東リファブリックフロア』の新商品を発表します。この製品は、快適性や遮音、さらには肌触りの良さを追求しており、消費者のニーズに応える形で進化しています。
多彩な特長を備えた新商品
新しい『東リファブリックフロア』は、吸着力、手洗い可能な機能、ペット対応の特性を持っており、住宅や幼保施設での使用に最適です。特に、素足で歩くことが多い部位に向けた設計がされており、多くのユーザーから高評価を得ています。
今回のリニューアルでは、先代の商品に比べ、高級感や肌触りの良さ、そして遮音性能の向上を特筆すべき点と言えます。新商品の中には、特に遮音性能を重視したものも含まれており、住宅環境にも配慮した設計がなされています。
商品概要と価格
『東リファブリックフロア』の詳細について紹介します。シリーズ名は「東リファブリックフロア」で、全厚は7mmから10.5mm、寸法は400mm×400mmおよび500mm×500mmのサイズが展開されています。価格帯は5,000円から10,000円/㎡(税抜き)、さらにキャラクターシリーズやキッズ向けのカーペットも2,600円/枚(税抜き)からと、手頃な価格で提供されます。
ラインアップには、15柄90アイテムが揃い、新商品も5品種32アイテム用意されています。これまでの成功を踏まえた進化を期待する声も高まっています。
プロモーションの強化
また、発売日には新しいプロモーションも行われる予定です。前シリーズの“我が家にフィットするカーペット”というコンセプトを継承しつつ、プロダクトヒストリー、スタイリスト提案、モニターインタビューなどの新たなコンテンツが盛り込まれています。これにより、消費者にとって魅力的な情報をしっかり提供できる内容に仕上げられています。
実際の製品紹介
製品ごとに特長を挙げてみましょう。たとえば、
アタック1100 スフレニット(AK1101)は、愛らしいニットモチーフを立体的に表現したループパイルで、見た目にも楽しませてくれます。また、
アタック8000 サウンドカット(AK8003SC)は、特殊なバッキングを採用し、シリーズ最高クラスの遮音性能を誇ります。さらに、
スクエア4500 ステラクロス(FF4502/FF4503)は、星屑のような煌めきを秘めた質感が特徴です。
まとめ
このように、新しい『東リファブリックフロア』は、住宅向けのタイルカーペットとしての機能性だけでなく、デザイン性や快適性にも力を入れた製品です。今後、住宅市場においてどのように評価されるのか、大変楽しみです。公式ホームページの特設コンテンツもリニューアルされるので、ぜひチェックしてみてください。