プロディライトとアスア、クラウドPBXの新たな提携
株式会社プロディライト(大阪市中央区)は、この度、株式会社アスア(愛知県名古屋市)と、クラウドPBX「INNOVERA」の販売パートナー契約を締結しました。この提携により、両社は互いの強みを活かし、電話に関するソリューションを提供することを目的としています。
アスアの実績と専門性
アスアは1994年にガス漏れ警報器の取り付けから事業をスタートし、現在では通信機器の販売や物流コンサルティング、エコドライブの推進、メッセージサービスによるビジネス向上に貢献しています。特に通信ネットワークソリューションを展開し、電話に関する広範な知識と実績を蓄積しているため、本契約につながったのです。アスアの持つ知識と経験が、INNOVERAをより多くの企業に届けることに期待が寄せられています。
プロディライトの支援体制
プロディライトは、独自のパートナープログラムを通じて、提携先に対してさまざまな面での支援を行っています。販売パートナーがそのビジネスを成功に導けるよう、必要なリソースやノウハウを提供し、連携の強化を図ることが重要視されています。このプログラムは、INNOVERAの販売を容易にし、パートナーの成長を支える仕組みとして機能しています。
クラウドPBX「INNOVERA」について
INNOVERAは、プロディライトが提供する最先端のクラウド電話システムで、スマートフォンやPCを利用して会社の電話番号から発着信を行うことができます。このシステムは、現代の多様な働き方に応えたものであり、特に少人数のコールセンターなどの設立にも対応しています。企業のDX推進を大きくサポートする「Japan Quality」の国産製品として、注目されています。
今後の展望
アスアとプロディライトが手を組むことで、両社のリソースが結集し、より広範囲なクライアントへのアプローチが可能となります。業界における競争力を高め、顧客満足度向上に寄与することが期待されています。電話のDX化は急速に進展しているため、今後の動向から目が離せません。
今回の販売提携契約は、電話業界に革新をもたらす重要なステップであり、両社のさらなる成長を予感させます。物流業界に留まらず、多くの分野での活用が期待されているINNOVERA。これからの展開に、ぜひご注目ください。