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株式会社CAPES（東京都目黒区）が運営するオリジナルクラフトビール「LOGI BEER」から、待望の新作「PACKING KŌJI -Hazy Sour IPA-」が発表されました。この新しいビールは、12月6日（土）に発売される予定で、物流業界の労をねぎらうことを目的としています。

「LOGI BEER」は、物流をテーマにしたブランド「MERRY LOGISTICS」の一環として2019年にスタートしました。これまでに4種類の異なるテイストをリリースし、多くの酒好きから支持を得てきました。その新作である「PACKING KŌJI」は、物流業界の「パッキング作業」と「麹」という副原料をテーマとし、魅力的な一杯を追求しています。

今回の醸造は、鹿児島のブリュワリーであるSANKAKU BEER WORKSによって行われ、ラベルデザインは京都を拠点とするアーティストMIZPAM氏が手掛けています。白麹は日本の焼酎に一般的に使用されている原料で、この新作ビールにも名脇役として登場します。

「PACKING KŌJI」は、フルーティーな香りが漂い、口に含むと柔らかな酸味が感じられる飲みやすい仕上がりとなっています。暑い日や疲れた日にぴったりなトロピカルなヘイジーサワーIPAが特徴です。さらに、MIZPAM氏によるラベルデザインでは、ポランスなキャラクターがパッキング作業に取り組む姿が描かれ、見る人を楽しませます。そのキャラクターは、関連グッズとしてファンに提供される予定です。

「LOGI BEER」のコンセプトは、物流業界で働く人々への感謝を込めたものです。商品を安く早く届けることが当たり前となっている現代社会ですが、このビールを通じて、その裏にはどれほど多くの人や手間がかかっているのかを考える機会を提供しています。「誰が・どこから・いつ・どうやって？」という問いかけが、このビールを飲むことで浮かび上がります。

新作「PACKING KŌJI」は、価格1,000円（税込）、内容量350ml、アルコール度数は5.0%と手頃で、様々なシーンで楽しめる一杯となっています。発売日は12月6日（土）で、物流百貨店のオンラインストア及びクリスマスマーケットイベント「SALON DE SA THÉ SA THÉ」で販売されます。イベントでは日本酒やノンアルコール飲料、お茶に関連する特別なドリンクも楽しめる刺激的な内容です。

この新しい「LOGI BEER」は、物流の楽しさや重要性を再認識させてくれる製品であり、今後の展開にも大いに期待が寄せられます。皆様もこの新作ビールを手にして、物流の魅力を感じてください。愛すべき物流業界に、あらためて乾杯！

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