明治維新150周年を祝い、肉好きが集う肉祭り!
いよいよ、平成最後の夏に「牛肉サミット2018」が開催されます。このイベントは、2011年に東日本大震災後の復興を目指すスローガン「滋賀から日本を元気に!」に基づいて始まった肉フェスの源流です。8年間の歴史をもって、今年の夏はフィナーレを迎えます。特に今年は明治維新150周年という重要な年でもあり、テーマも非常に盛り上がっています。
鹿児島からの特別出店
この肉祭りに、
鹿児島県鹿児島市に拠点を持つ株式会社そらのまち保育園が運営する「そらのまち総菜店」が出店することが決定しました。8月25日(土)・26日(日)の二日間、滋賀県大津市で行われる牛肉サミットで提供されるメニューは、
「西郷もりもりの桜島焼きしゃぶ」。これは、明治維新と西郷隆盛に由来した特別な料理です。
「西郷もりもりの桜島焼きしゃぶ」の魅力
この焼きしゃぶは、鹿児島県産の牛肉を使用しており、見た目にも楽しませてくれる一品です。横から見ると、桜島の形を模しています。肉は山肌、そして溶岩部分はフライドオニオンや糸唐辛子で表現される「食べるソース」で彩られています。しっかりとした味わいの中に、視覚的な楽しさも詰まっています。
さらに、サミット終了後には、実店舗の「そらのまち総菜店」でもこのメニューを販売予定とのこと。これにより、より多くの人々にこの味を楽しんでもらえる機会が増えます。
西郷もりもりと共に
出店に合わせて、
西郷もりもりというシンボルキャラクターも登場します。このキャラクターが、桜島の溶岩で焼きしゃぶを焼きたいという夢を抱く姿は、多くの人々に親しみを与えることでしょう。西郷もりもりは、愛犬のツンや架空の愛猫・デレの“ツンデレコンビ”と共に、鹿児島や桜島の魅力を伝えます。また、このキャラクターの旅の様子を映した動画も当日公開されますので、注目が集まります。
ハッシュタグキャンペーンの実施
牛肉サミット2018を盛り上げる一環として、「明治150年の肉祝い」というハッシュタグキャンペーンも行われます。8月10日より、InstagramまたはTwitterにて「#明治維新150年」「#肉祝い」「#牛肉サミット2018」というハッシュタグを付けて牛肉料理の写真を投稿することができます。どんな牛肉料理でも対象なので、参加しやすい点が魅力的です。
開催概要
- - 名称:牛肉サミット2018 ザ・ファイナル!
- - 日時:2018年8月25日(土) 10:00~21:00 / 8月26日(日) 10:00~17:00
- - 会場:滋賀県大津市 大津港周辺
- - 入場料:無料(飲食は有料、金券制)
- - 出店舗数:27店舗(予定)
- - 来場者目標:100,000人(1日あたり50,000人)
このイベントを通じて、肉を愛する皆さんと共に、鹿児島の魅力を再発見し、明治維新150周年をお祝いする機会になることを願っています。皆さんのご来場を心よりお待ちしています。