産直データブック2026
2026-06-23 12:48:32

持続可能な食料生産を目指す「パルシステム 産直データブック2026」のご紹介

概要



パルシステム生活協同組合連合会は2026年6月、公式ウェブサイトにて「産直データブック2026」を発表しました。このデータブックは、担い手不足や気候変動など、第一次産業が直面する課題に対抗するための、持続可能な食料生産と消費に向けた取り組みを示しています。

産直データブックの意義と目的



「産直データブック」は、2010年度から年1回発行されている情報冊子です。パルシステムは、産地の情報を中心に、生産者と消費者の関係性を強化し、持続可能な生産活動の様子を紹介しています。データブックは、国内の米や青果、畜産、水産、林業などの第一次産業の現状を伝え、将来にわたる持続可能な食料生産の実現に向けた取り組みを報告しています。

環境への配慮



特に、環境保全型農業や資源管理型水産業における成果を詳しく説明することで、消費者と生産者が相互理解を深め、パルシステムの産直事業に参加する意義を強調しています。また、国外の国際産直産地や再生可能エネルギーを活用した発電事業を手掛ける産地も紹介されており、グローバルな視点での持続可能性が考慮されています。

若者と米産業



2024年に起こった「令和の米騒動」を契機に、パルシステムは適正な価格形成と生産継続の重要性を再確認しました。少子高齢化や食の多様化により米の需要が減少する中、米の消費を推進するアクション「おにぎりgood」などを展開し、地域づくりにも寄与しています。

社会的評価



パルシステムの産直事業は、「産直四原則」に基づき、生産者と透明性のある関係を築くことを重視しています。2025年度の産直比率は、青果98.3%、米99.4%、牛肉91.1%、豚肉92.3%と高水準を維持しています。さらに、100%の取り組みを実現した鶏肉や卵、牛乳などの項目も含まれ、持続可能な農業は高く評価されています。

生産履歴の確認と透明性



パルシステム独自の「公開確認会」は、利用者が生産地を訪れ、生産基準や栽培記録を確認する機会を提供します。1999年の開始以来167回開催され、年間19,629人の参加者が生産者との交流を通じて、意見交換や理解を深めています。この取り組みにより、生産者と消費者がともに利益やリスクを分かち合う関係を築いています。

最後に



「産直データブック2026」は、パルシステムとその提携生産者・消費者に向けた重要な情報源となるだけでなく、持続可能な食料生産を目指す全ての人にとっての道しるべとなるでしょう。この取り組みを通じて、私たちの食生活がさらに豊かで持続可能なものになることが期待されます。


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会社情報

会社名
パルシステム生活協同組合連合会
住所
東京都新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿
電話番号
03-6233-7200

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