富士ソフトの新しい4Gモバイルルーター「+F FS045W」が登場！

富士ソフト、待望の新機種「+F FS045W」を発表

富士ソフト株式会社は、2025年5月8日から新しい4Gモバイルルーター「+F FS045W」の販売を開始します。この新製品は、国内外での使用を想定した機能が豊富に詰まっており、eSIMおよびnanoSIMを利用したデュアルSIMの構造が特徴です。この機能により、ユーザーはシームレスにSIMカードを切り替えられるため、多様なシーンでの活用が可能です。

国際利用に対応した高機能製品

近年は訪日外国人の増加や日本人の海外出張が増えたことから、モバイルルーターの需要が高まっています。「+F FS045W」は、主要な国々の4G周波数に対応しており、国際ローミングが可能な回線と組み合わせることで、世界中どこでも利用できるのが魅力です。また、富士ソフトが提供する「+F MDM LiNK」により、遠隔地から端末の管理や設定変更も簡単に行えるため、特にビジネスユーザーにとっては大きな利便性があると言えます。

安全性を考慮した設計

本製品には、温度検知機能付きのUSBケーブルが同梱されており、異常な熱を検出すると充電を抑制することで、安全性が確保されています。これにより、長時間の使用でも安心してご利用いただけます。

様々なフィールドでの利用シーン

セット販売が開始されるオプション品「+F 充電/LANステーション」と組み合わせることで、据え置き設置が可能になり、IoT機器やオフィス向けにも最適な環境を構築できます。バッテリーレスで運用できるため、常時稼働する環境でも安心です。さらに、同ステーションは5G対応の「+F FS050W」でも利用可能です。

市場のトレンドを反映した登場

働き方が多様化し、リモートワークやオンライン学習が普及する中で、モバイルルーターの需要は高まる一方です。富士ソフトはこれまでに100万台以上の+Fシリーズ製品を販売しており、安定した市場成長が続くことが期待されます。

今後も新たな進化を遂げるこの分野において、富士ソフトはより高品質な製品開発と、SI対応力を活かしたトータルソリューションの提供を進め、顧客のビジネスをサポートしていく考えです。