エリクソン・ジャパン、横浜オフィス移転で新たな時代の幕開け

エリクソン・ジャパンが移転！新たなスタートを切る

エリクソン・ジャパンは、設立40周年の節目を迎える2025年4月21日、横浜オフィスを「横浜シンフォステージウエストタワー」に移転する運びとなりました。横浜市西区の最先端のオフィスビルに新たに開設されるこのオフィスは、エリクソンが日本市場で築いてきた信頼と実績を踏まえ、さらなる発展を図るための重要なステップとなります。

新オフィスの概要

新しいオフィスは、〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目1番2号の12階に位置し、社員全員が同じフロアで新しい活動ができる環境が整えられています。このオフィス移転により、エリクソンは社員同士の協力やコミュニケーションを強化し、イノベーションの創出に寄与することを目指しています。

特に、アクティビティ・ベースド・ワーキング制を導入することで、さまざまなバックグラウンドや専門スキルを有する社員が自由に交流できる場を提供します。これにより、クリエイティビティの促進や新しいアイデアの発展を図ります。

快適な働き方を実現

新オフィスのデザインは、エリクソンのグローバル・ワークプレイス・コンセプトに基づいて北欧スタイルで統一されており、環境に優しい素材の使用が特徴です。全部屋には人間工学に基づく高さ調整機能付きの昇降デスクを設置し、長時間の座り作業を避け、立って仕事をすることも可能となっています。

また、少人数用の会議室やプライベートブースが増設され、ハイブリッド勤務を実現する柔軟なオフィス環境が整えられています。このような取り組みを通じて、エリクソン・ジャパンは社員の働きやすさの向上を図ると同時に、企業文化の活性化を目指しています。

災害支援への寄付のお願い

オフィスの移転に際し、エリクソン・ジャパンでは通常行われる祝花などの慣習をお断りし、代わりに能登半島災害の支援へとつながる寄付をお願いしています。特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームへの寄付を考慮していただけると幸いです。この取り組みにご賛同いただける方は、指定のリンクから参加をお願いいたします。

エリクソンの理念とは？

エリクソンは、150年にわたって通信技術の革新を追求し、世界中の人々にコネクティビティを提供してきました。通信事業者や企業と協力し、未来のデジタル社会を実現するためのソリューションを提供しています。この新オフィスの設立は、エリクソンが社会にどのように貢献できるかを考える新しい機会の始まりでもあります。

新たな横浜オフィスの開設により、エリクソン・ジャパンは未来に向けた一歩を踏み出します。変化を恐れず、次の40年へと進んでいく姿勢には、多くの期待が寄せられています。