埼玉県を代表するマスコットキャラクターのコバトンとさいたまっちが、東京2025デフリンピックの大会PRと気運醸成のため、「東京2025デフリンピック応援隊」に参加することが決定しました。
応援隊は、東京2025デフリンピックの認知度向上と大会への関心を高めるため、様々な活動を行う予定です。コバトンとさいたまっちも、イベントや広報紙、ホームページ、SNSなどを通じて、大会を盛り上げていく予定です。
具体的には、7月13日(土)にNACK5スタジアムで開催される大宮アルディージャの「手話応援デー」で、大会PRのためののぼり旗が掲出されます。また、スタジアムの大型ビジョンでは、15秒の大会啓発動画が放映される予定です。
コバトンとさいたまっちの活躍は、今後ますます注目を集めるでしょう。東京2025デフリンピックの成功に向け、彼らの力強い応援に期待しましょう。
東京2025デフリンピック応援隊について
東京2025デフリンピック応援隊は、各自治体等のキャラクターによって結成されたチームです。大会のPRや気運醸成、デフアスリートの応援を目的として活動しています。
応援隊には、福島県(ベコ太郎)、静岡県(ふじっぴー)、神奈川県(かながわキンタロウ)など、様々なキャラクターが参加しています。
東京2025デフリンピック大会概要
開催期間: 令和7年11月15日~26日(12日間)
会場地: 東京都(18競技)、福島県(1競技)、静岡県(2競技)
競技数: 21競技
参加国: 70~80か国・地域
参加者数: 各国選手団等:約6,000人
東京2025デフリンピックは、聴覚障害者向けの国際スポーツ大会です。世界中のデフアスリートが集結し、スポーツの素晴らしさ、そして人間の可能性を追求する熱戦が繰り広げられます。