中南米の音楽を楽しむカジュアルコンサート、横浜で開催決定！

中南米の音楽を楽しむカジュアルコンサート、横浜で開催！

2025年2月22日（土）、神奈川県横浜市にある緑区民文化センターで、ミュージシャンによる『ラテンフォルクローレ・カジュアルコンサート』が行われます。主催はヒラルディージョ事務局で、地元の音楽愛好者にとって魅力的なイベントとなることでしょう。

このコンサートでは、アルパ（ラテンハープ）、バイオリン、ギターといった三つの弦楽器を駆使し、中南米の多様な音楽をお楽しみいただけます。メキシコやペルー、ベネズエラ、アルゼンチン、ブラジルといった国々の名曲を通じて、まるで中南米を旅しているかのような感覚を味わえるでしょう。

特に、ヒラルディージョの活動が20周年を迎え、この特別な日に気軽に来ていただける特別価格のチケットが用意されています。ぜひ、この機会に音楽の素晴らしい世界を体験してみてください。

出演者のプロフィール

池山由香（アルパ）

池山由香は国立音楽大学を卒業した後、アルゼンチンのブエノスアイレスでアルパに出会いました。アルパの奏者としての活動に加え、声楽家としても幅広く活躍しています。アルパの弾き語りのスタイルで、さまざまな音楽イベントに出演し、2021年に4枚目のアルバムをリリースしました。現在は音楽教育にも取り組んでいます。

瀬尾鮎子（バイオリン）

4歳からバイオリンを始めた瀬尾鮎子は、東京音楽大学を卒業。南米音楽に情熱を持ち、特にアルゼンチンタンゴの楽団でも活躍しています。タンゴ四重奏団の結成や、クルーズ客船での演奏経験を通じて、多彩な音楽スタイルを融合させています。近年は、多様なアーティストと共演し、フォルクローレの普及にも尽力しています。