ジョンストンズオブエルガンのポップアップストアが大阪梅田に登場！

ジョンストンズオブエルガンポップアップストアの開催

1797年に創業されたスコットランドのラグジュアリーニットウェアブランド、ジョンストンズオブエルガンが、大阪梅田の阪急メンズ館で2024年秋冬コレクションを発表するポップアップストアを開催します。この機会に、名高いブランドの新作とその魅力を直接体験しましょう。

開催概要

ポップアップストアは2024年10月9日（水）から22日（火）までの間、営業時間は平日が11:00から20:00まで、土日祝は10:00から開店します。場所は大阪府大阪市北区角田町にある阪急メンズ館1階です。この期間限定のイベントは、ジョンストンズオブエルガンのファンには見逃せない機会です。

コレクションの特徴

今回のコレクションは、スコットランドの風景を反映した無数のテクスチャーや落ち着いた色合いが特徴です。特に目を引くのは、スコティッシュ・クラシックの象徴ともいえるバルマカーンコートです。このアイテムは、伝統的なデザインに最新のスタイルをプラスしており、現代的なエッジを効かせています。

さらに、伝統的なワークウェアにインスパイアされたウィーバーズジャケットも登場。リラックスしたフィット感とヒップ丈のシルエットで、快適かつスタイリッシュな装いを実現します。その他にも、多彩なニットウェア、ストール、ニット帽、手袋など、冬の必需品が揃い、全てが高品質な素材で作られています。これらのアイテムは、ジョンストンズオブエルガンが誇る卓越したカ craftsmanshipを感じさせてくれます。

ブランドの背景

ジョンストンズオブエルガンは、その歴史の中で英国王室御用達の称号を得ており、スコットランドの自社工場でカシミヤとメリノウールを製造しています。現在も家族経営を続け、約1200人がジョンストンズの製品作りに携わっています。国王チャールズ3世からも特別なロイヤルワラントを受けており、ツイードデザインはブランドのアイデンティティの一部を形成しています。

また、このブランドはサステナブルな取り組みにも力を入れており、モンゴルの牧畜業者と協力して持続可能な草地管理を推進しています。彼らの取り組みは、動物や環境への配慮だけでなく、地域社会にも貢献しています。さらに、2023年にはBコーポレーション認証を取得するなど、企業の社会的責任を果たす姿勢が評価されています。

まとめ

大阪梅田におけるジョンストンズオブエルガンのポップアップストアは、ブランドの最新コレクションだけでなく、彼らの価値観やサステナビリティへの取り組みを知る機会でもあります。ぜひ、この機会を利用して、英国王室も認めるラグジュアリーブランドの魅力を直接体験してみてはいかがでしょうか。詳細は阪急メンズ館の公式サイトで確認できます。お見逃しなく！