SBIいきいき少短が新たに医療共済と生命共済を発表

SBIいきいき少額短期保険が新たな保険商品を発表

東京都港区に本社を置くSBIいきいき少額短期保険株式会社は、2025年9月16日に新たに「SBIの医療共済」と「SBIの生命共済」の販売を開始すると発表しました。これらの保険商品は特に50代以上の女性を対象に設計されており、顧客のニーズや期待に応える内容となっています。

シニア世代のための保険商品

「SBIの医療共済」と「SBIの生命共済」は、世代を超えて安心して生活できるようデザインされました。特に、人生100年時代を迎える中で、「お客さま一人ひとりが“いきいき”と安心して豊かに暮らせるように」という思いが込められています。東京の企業が進める「シニア世代応援プロジェクト」の一環として、この商品が誕生しました。

商品概要

- 発売日：2025年9月16日
- 保険料：保険料は100歳まで変更なし。月額保険料は医療共済が2,000円（1口の場合）、生命共済は500円（1口の場合）です。
- 適用年齢：84歳までの申し込みが可能で、保障は100歳まで継続されます。

保険の特徴

1. 変わらぬ保険料の安心感

「SBIの医療共済」と「SBIの生命共済」はともに、保険料が長期間にわたって安定しているため、将来の経済的負担を軽減できます。特に医療共済は通院や先進医療にも対応しており、シニア世代にとって不可欠な保障を網羅した「オールインワン」の設計です。

2. シンプルな設計

掛け捨て型で、必要な保障内容をシンプルに選択できる設計となっているため、複雑さがなく、誰でも簡単に理解しやすくなっています。

デジタル化と業務効率化への取り組み

SBIいきいき少短は、顧客中心主義を徹底し、デジタル化を進めることで業務の効率化を図っています。特にAI技術を導入し、保険引受査定や収納業務を自動化し、従来よりも迅速で正確なサービスを提供しています。また、LINE公式アカウントのリニューアルにより、契約者は手軽にサービスを利用できるようになりました。