ReGLOSS初ライブレポ
2025-12-19 21:51:15

ReGLOSSの1stライブ「Flashpoint」密着レポート!新たな挑戦のステージ

ReGLOSS 1st Live “Flashpoint” 記事レポート



2025年12月16日、東京の有明アリーナにて、VTuberグループ「ReGLOSS」が初めてのライブ「Flashpoint」を成功裡に開催しました。このイベントは、「hololive DEV_IS」所属の彼女たちにとって、大きな意味を持つ瞬間でした。出演メンバーは音乃瀬奏、一条莉々華、儒烏風亭らでん、轟はじめの4人です。

ホロライブプロダクションが2023年9月のReGLOSSデビューと同時に設立した「hololive DEV_IS」は、徐々にファンに馴染みのある存在へと成長。これまでの2年間、彼女たちは多くの交流イベントや「hololive 6th fes.」への参加を通じて、ファンと密接な関係を築いてきました。デビュー曲「瞬間ハートビート」を皮切りに、既に2枚のアルバムをリリースし、音楽活動に情熱を傾けています。

今回のライブは、多くの期待を背負っての開催でした。リンクされたメンバーは、これまで3D配信で見せてきたパフォーマンスを超える成長を見せることができるか、ファンたちの合言葉は「期待と誇り」に満ちていました。

公演は予定通りスタートし、会場は重厚な生バンドの音色とともに一気に熱気に包まれます。特筆すべきは、メンバーが2階席に姿を現したこと。ステージに次々とスポットライトを浴びながら、個性豊かなソロダンスを披露するその姿は、観客の歓声を呼び起こしました。

このライブは、ホロライブプロダクションの新たな試みを反映しています。2025年3月に行われたReGLOSS 3D LIVE「Sakura Mirage」では、Unreal Engineを用いた配信が話題をさらい、画期的なライブ体験を提供していました。この流れを受け、ReGLOSSの成長は技術革新と深く結びついています。

メインステージに移動した後、メンバー全員でのダンスが始まります。観客の目の前に立つ彼女たちの姿は、カウントダウンの演出でのサプライズもあり、1曲目「フィーリングラデーション」の開始を飾りました。彼女たちのチームカラーが際立ち、観客からの応援が次第に力を与えていく場面は感動的です。

MCの際、奏は韓国からのライブビューイング観客に向けて韓国語で挨拶し、会場の一体感を感じました。その後、新衣装を披露し、振り付けのパフォーマンスではアグレッシブさと美しさを見せつけ、5曲目以降もノンストップでライブは続きます。新曲「SKAVLA」では社交ダンスのような振り付けが新たな視点を提供し、会場の興奮をさらに高めました。

ソロパフォーマンスも大充実。轟はじめのダンスは圧巻で、彼女の魅力が爆発。莉々華と奏は「Bangarang」にて洗練された振り付けで観客を楽しませました。各メンバーはその特性を活かし、MCでは思いを語り合い、会場との対話を積み重ねることができました。

「SUPER DUPER」の盛り上がりの後、メンバーはお互いのパフォーマンスを称賛し、新衣装の紹介を行う。そんな中、リズムに合わせた振り付けは彼女たちの日々の鍛錬の成果が色濃く刻まれていました。さらに莉々華のソロ「Happiness phenomenon」や、「ミッドサマーシトラス」の楽曲は彼女たちの魅力を堪能させてくれるものであり、楽しい一夜となりました。

ライブは最後に「瞬間ハートビート」で締めくくられ、感情が爆発する瞬間となりました。全員による歌声が心に響き、会場の一体感が生まれます。メンバーたちのコメントも印象的で、感謝の気持ちが溢れ出ており、ファンとの絆が感じられました。

式が終わると、メンバーはファンサービスとして記念撮影を行い、楽しい思い出を共有しました。こうして、ReGLOSSの1stライブ「Flashpoint」は大盛況のうちに幕を閉じました。今後の彼女たちの活躍に期待が高まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

会社情報

会社名
カバー株式会社
住所
東京都港区
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 江東区 VTuber ライブ ReGLOSS

Wiki3: 東京都 江東区 VTuber ライブ ReGLOSS

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。