ホットウィールが新たにスケートカルチャー商品を発表!
世界を代表する玩具メーカー、マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社は、人気のミニカーブランド「ホットウィール」から新しい商品を7月下旬に発売すると発表しました。その名も「ホットウィール スケート ベーシックシリーズ アソート」と「ホットウィール スケート スケートボードショップ」です。これらのアイテムは、指先一つで楽しむスケートカルチャーを提案しており、特に子供たちやスケートボードファンに向けた魅力的な商品です。
指先の楽しみ:ホットウィール スケートベーシックシリーズアソート
「ホットウィール スケート ベーシックシリーズ アソート」は、フィンガーボードとシューズがセットになっており、遊び方も多彩です。まず、スケートボード界のレジェンドであるトニー・ホーク氏とのコラボ商品が含まれた10種類がラインナップされており、見た目にも楽しめるデザインです。
この商品は、子供たちが指を使ってシューズの中に指を入れ、ボードを滑らせることができるため、手先の器用さや創造力を養う要素が含まれています。お値段は800円(税込み880円)と手ごろであり、気軽に購入できるのが魅力です。
また、対象年齢は5歳以上なので、家庭でのおもちゃとしても安心です。パッケージサイズは、幅14cm、奥行き2.5cm、高さ16.5cmとコンパクトで、収納時にも困りません。
スケートボードショップのプレイセット
もう一つの注目商品が「ホットウィール スケート スケートボードショップ」です。このプレイセットは、スケートボードショップをモデルにしており、子供たちが実際に遊んで楽しめる作りになっています。すべての面がスケート場として使用可能であり、使わない時にはボードやシューズを飾るスペースを提供します。
このプレイセットには、特別なフィンガーボードと取り外し可能なスケートシューズが付属しており、遊びの幅が広がります。店舗での購入価格は3,000円(税込み3,300円)で、こちらも5歳以上のお子さん向けです。
パッケージサイズは、幅28.6cm、奥行き7.6cm、高さ25.4cmと大きめですが、これがまた迫力を感じさせる要素ともなっています。
ホットウィールの歴史と魅力
ホットウィールは、1968年に誕生し、以来80億台以上が製造され、販売台数世界一を誇ります。マテルの創業者であるRuthとElliot Handlerによって創設されたこのブランドは、バービーに続く子どもたちの創造力を刺激する存在として躍進しました。
これまでに1,000車種以上、2,000モデル以上の商品が登場しており、ホットウィールは毎週800万台を生産し、1秒に16台が世界中で販売されています。このように、子供から大人まで幅広い世代に人気を誇るのがホットウィールの魅力です。さらに、注目の公式サイトやSNSでは最新情報が発信されているため、ファン必見のコンテンツが満載です。公式FacebookやYouTubeチャンネルも活用し、ホットウィールの世界に触れてみることをおすすめします。
新商品が登場するこの夏、ホットウィールの楽しさをもう一度体験してみてはいかがでしょうか。これからのラインナップにも期待が高まります!