SKY RACING、2026年シーズンの新たな挑戦
SKY GROUPが運営するレーシングチーム「SKY RACING」は、2026年シーズンのPorsche Carrera Cup Japan(PCCJ 2026)へ参戦することが決まりました。この発表に伴い、昨シーズンのプロクラスチャンピオンである木村偉織選手(#78)が引き続きドライバーに起用されます。チームは、マシンの精度向上及び体制の強化に取り組み、開幕に向けた万全な準備を進めています。
オフィシャルテストの実施
開幕戦に先立って、2026年シーズンのオフィシャルテストが、鈴鹿国際レーシングコースにて3月2日・3日の二日間で行われました。初日は晴れ間も見られたものの、午後からは不安定な天候に変わり、最終日には終日雨となり、コースはウェットコンディションに。SKY RACINGは、そんな厳しい環境の中でもプログラムを順調に消化しました。
このテストでは、ドライからウェットまで幅広い状況でマシン挙動を確認し、タイヤフィーリングやバランスに関する有益なデータが得られました。特にウェットでのセットアップ検証を進めた成果もあり、今シーズンに向けた強固な方向性が見えてきました。
新シーズンへの意気込み
聞き取りの中で木村選手は、「2年目の挑戦をSKY RACINGで迎えられることを嬉しく思います。PCCJはドライバーの実力が問われる魅力的なカテゴリー。新体制の中でいい手応えを感じています。開幕に向け、さらに仕上げていきたい」とコメント。チームと共にさらなる高みを目指し、準備を進めています。
2026年レーススケジュール
SKY RACINGは今シーズンに向け、開幕戦から目が離せない存在となることでしょう。2026年のレーススケジュールは以下の通りです。
- - 3月27-29日: 鈴鹿サーキット[R1 - F1 Japanese GP]
- - 5月16-17日: 岡山国際サーキット[R2-3 - Okayama Challenge Cup]
- - 7月18-19日: 富士スピードウェイ[R4-5 - Super Formula]
- - 8月8-9日: スポーツランドSUGO[R6-7 - Super Formula]
- - 9月11-13日: 鈴鹿サーキット[R8-9 - Intercontinental GT Challenge]
- - 9月25-26日: 富士スピードウェイ[R10-11 - FIA WEC]
SKY GROUPのモータースポーツへの取り組み
SKY GROUPは、モータースポーツを通じてブランド価値を高め、社会的意義を創出することに注力しています。2025年には創立40周年を迎え、6年ぶりにチームを復活させたばかりです。また、若手ドライバーの育成や、社内外のサポートイベント等を通じて、競技の枠を超えたコミュニケーション活動も進めています。
チーム情報
- - チーム名: SKY RACING(運営:インプロブ株式会社/SKY GROUP)
- - ドライバー: 木村偉織(#78)
- - 車両: ポルシェ 911 GT3 Cup(タイプ992)
- - 2025シーズン戦績: 年間ポイント220/プロクラスチャンピオン
- - 参戦シリーズ: Porsche Carrera Cup Japan 2026(PCCJ 2026)
このように、SKY RACINGの2026年シーズンへの取り組みは、期待と熱気に満ちています。これからの競技シーズンに目が離せないことは間違いありません。