新たな物語が紡がれる『Toxic-a-Holic』、コミカライズと音楽の魅力に迫る！

2025年6月29日、東京都内で開催された「『Toxic-a-Holic』Fan Party」では、ファン待望のリアルイベントが盛況のうちに終了しました。本イベントでは、株式会社アース・スターエンターテイメントと株式会社KADOKAWAによるメディアミックスプロジェクト『Toxic-a-Holic』の新情報が続々と発表され、特に来秋からのコミカライズとキャラクターソングアルバムが話題を集めました。

コミカライズの発表

このプロジェクトの魅力は、なんといってもその独特なテーマにあります。「毒物男子×謎」を基にしたストーリーが展開され、この度初めて公式にコミカライズが決定しました。作画はしんき氏、構成は佐々木禎子氏が担当することが発表されています。公式のキービジュアルも公開されており、ファンの期待が高まっています。本作では、これまでのストーリーでは触れられなかった新たな戦闘シーンや、キャラクターたちの過去が描かれる予定で、絶対に見逃せません。

アルバム情報も公開

また、同イベントではキャラクターソングアルバムの詳細も明らかになりました。このアルバムには、未発表のキャラクター・ヘムロックを含む7人全員の楽曲が収録されるとのこと。特に、初回限定盤には豪華なドラマトラックも用意され、全キャラクターが登場するそうです。CDジャケットには新しい衣装が使用され、封入特典や購入特典も用意されることから、ファンは目が離せません。

新曲も続々公開

さらに、アン（CV:徳留慎乃佑）が歌うキャラクターソング『夜の火』のショートバージョンも公開されています。この楽曲は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』や『神様になった日』の主題歌を手がけたやなぎなぎ氏が作詞・作曲を担当しています。ショートバージョンが気になった方は、公式YouTubeチャンネルで視聴可能です。

『Toxic-a-Holic』は、知的生命体「toxient」に宿る毒をテーマに、彼らが女性たちを危険から守る姿を描く一方、その存在が持つ裏の顔も探求します。メディアミックスプロジェクトとして、ストーリー、音楽、ビジュアルアートが絶妙に絡み合い、今後どのような展開が待っているのか、ますます目が離せません。

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