DCアーキテクト、薬事法広告研究所のWEBサイトをリニューアル
DCアーキテクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 鈴木幸治)は、2024年7月31日に「薬事法広告研究所」のWEBサイトを新たにリニューアルしました。このリニューアルは、化粧品や健康食品業界における法規制が厳格化する今日、業界関係者が求める迅速な情報提供の重要性を受けたものです。
リニューアルの背景
近年、薬機法や景品表示法に関する情報は、消費者の安全や企業の信頼性を確保するうえで不可欠です。DCアーキテクトは、変わりゆく法規制に対応するため、WEBサイトを完全に一新し、業界のニーズに応えられるよう努めています。
新サイトは、ユーザーフレンドリーなインターフェースを採用して、さまざまなデバイスから情報を簡単に取得できるように設計されています。また、最新の法規制に関する情報を簡単にアクセスできるよう、コンテンツを大幅に拡充しました。このポータルは、業界関係者や一般のユーザーが常に最新情報を得られる手助けをすることを目的としています。
新機能の充実
リニューアルされた新サイトでは、多彩なコンテンツが追加されました。以下はその一部です。
1.
薬機法・景表法ニュース
直近の法改正や業界動向、違反事例に関する最新ニュースを届けます。
2.
薬機法ガイド
薬機法の概要から、具体的な規制内容、適用範囲などを詳細に解説します。
3.
景表法ガイド
景表法に関しても同様に、詳細な解説と共に,違反時の罰則についても触れます。
4.
薬機法広告ラボ
広告チェックでの実践的なトピックやヒントを提供します。
5.
疑問解消Q&A
よくある疑問や課題について、プロの回答を掲載します。
6.
D2Cコンプライアンス宣言企業
薬機法などを遵守した企業を認定し、専用ロゴを提供します。
7.
支援企業インタビュー
支援した企業の変化について、インタビューを通じて紹介します。
代表の思い
薬事法広告研究所の代表、稲留万希子は、「法律を遵守しつつ、効果的な広告表現を創り出すこと」を重要視しています。「法をすり抜けるのではなく、自社の核となる部分をしっかり理解した上で、消費者との絆を築いていくことが何より大切です」と語っています。これにより、業界全体の法規制遵守を促進し、良質な情報源としての役割を強化しています。
薬事法広告研究所について
設立以来、薬事法広告研究所は、クライアントのニーズに応じてコンサルティング業務を行ってきました。特に、広告チェック業務においては年間1万件以上の依頼があり、セミナーなどを通じて親切なサポートを展開しています。これからも、業界の成長に貢献し続けることを目指して、日々努力してまいります。
詳しくは、
薬事法広告研究所の公式サイトをご覧ください。
また、最新情報は
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