LE VELVETS、新体制フルオーケストラ公演「AURORA」を開催！

LE VELVETSが魅せる新たな音楽の世界「AURORA」

LE VELVETS（ル・ヴェルヴェッツ）が2026年、フルオーケストラを伴ったコンサート【billboard classics LE VELVETS Premium Symphonic Concert 2026 ～AURORA～】を開催します。この公演は、彼らにとって新たな体制での初の大規模なイベントであり、多くの音楽ファンが期待しています。

オーケストラとの共演

今回のコンサートは、LE VELVETSが今まで創り上げてきた楽曲をフルオーケストラの壮大な音色とともに楽しむことができる特別な機会です。「AURORA」というタイトルはイタリア語で「夜明け」を意味し、新しいスタートを象徴しています。各楽曲で異なる感情を表現する3人の歌声と、京都公演では大阪交響楽団、東京公演では東京フィルハーモニー交響楽団が共演し、まるで広がるオーロラのような美しいハーモニーを作り出します。

指揮を務めるのは、昨年のアニバーサリー公演にも参加した柴田真郁氏。彼の指揮のもと、LE VELVETSの魅力が最大限に引き出されます。さらに、特別ゲストとして京都公演にはMay J.が、東京公演には新妻聖子が出演します。これまでにも舞台やコンサートで共演を重ねてきた彼女たちとのデュエットは、ファンにとって大きな見どころとなること間違いありません。

期待されるパフォーマンス

LE VELVETSのメンバーは、これまでミュージカルやソロコンサート、作詞作曲など多方面で積み重ねてきた経験をもとに、進化を遂げています。「もっと感動的な体験を提供したい」という思いが込められたこのコンサートでは、フルオーケストラによる洗練された音楽で観客を魅了することでしょう。

LE VELVETSは自らの音楽のルーツであるイタリア語の「AURORA」という言葉をタイトルに選んだ理由について、「オーケストラの響きは空一面に広がるオーロラのようです。我々の歌声も楽曲ごとに変化し、観客の心に響く感動を届けたい」と語っています。彼らの新しい物語に皆さんも胸を躍らせていることでしょう。