神戸学院大学とホンダモビリティ近畿の共同プロジェクト
2026年1月15日(水)、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて、産官学連携プロジェクトの最終成果発表会が行われます。このプロジェクトには、神戸学院大学経営学部の田中康介教授のゼミ、生徒たち、及び企業関係者が参加しており、自動車の未来に関する研究が行われてきました。
プロジェクトの背景と目的
このプロジェクトは「若者の車離れ」や「自動車と環境保全」というテーマを中心に、学生たちが自動車ディーラーに求められる新たな役割を模索しています。特に近年では、若者の車離れが進み、自動車業界は新たな戦略が求められています。田中ゼミの学生たちは2025年4月からこのプロジェクトに取り組み、実際の企業関係者との共同研究を経たアイデアを発展させてきました。
プレゼンテーションの詳細
発表会では、学生たちがグループごとに分かれたテーマに基づいてプレゼンテーションを行います。そもそも、このプログラムは企業の新進社員と学生が協働して進めており、実践的な意見交換が行われています。以下は、各グループの概要です。
Aグループ:Honda+(プラス)
このグループは高齢者向けの送迎サービスを提案し、地域交流を促進するための「EVステーション」といったアイデアを考案しています。たとえば、高齢者が若者に依頼して移動の手助けをする仕組みを構築し、地域の結束を強めることを目指しています。
Bグループ:EVを活用した地域活性化
Bグループでは、観光客がEVを利用したくなる仕組みを提案しています。これは、地域の魅力を引き出すために役立ち、さらにはEVを防災活動に活用することで街の安全も確保する提案が盛り込まれています。
Cグループ:地域連携モデルの構築
Cグループは自動車ディーラーを「地域モビリティ・プラットフォーム」として機能させようとしています。自治体、事業者、地域住民を結ぶ役割を担い、移動支援を中心とした街づくりを実現していくことを目指しています。
発表会の詳細
- - 日時: 2026年1月15日(木) 13:45~15:20
- - 会場: 神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス B号館301講義室
- - 発表者: 神戸学院大学 経営学部 田中康介ゼミの学生18人
- - 参加者・講評者: 関係者として神戸学院大学、ホンダモビリティ近畿、損害保険ジャパンのメンバーが参加します。また、一般社団法人大学都市神戸産官学プラットフォームも発表をサポートします。
発表会は一般公開されており、参加者全員への講評も行われます。この機会に、学生たちがどのような新しい視点を自動車業界に提供するのか、ぜひ足を運んで確認してみてください。
最後に
本プロジェクトは大学と企業が連携することで生まれた新しい知見を提供し、自動車業界の未来に向けた一歩を踏み出す重要な瞬間です。参加を希望する方は、事前申し込みの上、ぜひご参加ください。