TalentX、リファラル採用サービスが受賞 - 新時代の採用を先導する

TalentXの快挙！リファラル採用サービスが栄冠を獲得

株式会社TalentX（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：鈴木貴史）は、リファラル採用サービス「MyRefer」と採用MAサービス「MyTalent」が、一般社団法人日本クラウド産業協会が主催する「第18回ASPICクラウドアワード2024」にて、基幹業務系ASP・SaaS部門での同時受賞を達成しました。これは、企業の採用活動の新たなスタンダードとして注目を集めるこれらのサービスの実績を示す大きな一歩です。

ASPICクラウドアワードとは

このアワードは、2007年に設立以降、クラウドサービスの進展と普及を促進するために実施されてきました。総務省の後援を受け、毎年優秀なクラウドサービスを表彰する場として、業界の社会的な発展にも寄与しています。受賞は、IoT、AIといった最新のクラウド技術を駆使したビジネスモデルが選ばれ、企業の成長と効率化に貢献することを目的にしています。

「MyRefer」と「MyTalent」の特徴

リファラル採用サービス「MyRefer」

「MyRefer」は、従業員が知人や友人を紹介することで採用活動を深化させるリファラル採用プラットフォームです。企業はこのツールを活用することで、潜在的な候補者と繋がり、マッチング率を高めるパートナーシップを構築します。メンバーはアプリやウェブを通じて簡単に求人情報をSNSでシェアでき、企業のリファラル採用を積極的に推進できます。また、人事部門では従業員の紹介状況を可視化しつつ、仲間を集める楽しさを促進するリワードプログラムの運営が可能です。

採用MAサービス「MyTalent」

一方、採用MAサービス「MyTalent」は、企業のタレントプールを形成し、効果的なアプローチを可能にします。過去の採用候補者や社員の紹介に基づくデータを集約し、最適なタイミングでのスカウト送信を実現。すなわち、採用活動をより戦略的に、持続可能なものへと昇華させることがこのサービスの目指すところです。特に、急速な技術革新と人材不足が影を落とす現代において、競争に勝ち残るための強力な武器となり得ます。

鈴木貴史社長のコメント

鈴木社長は、「このたびの受賞は、TalentXが掲げる『人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造』というビジョンの証であり、私たちは今後も企業の採用改革を支援し続けていきます」と述べています。現在、累計で1,000社以上の企業に導入され、多数の採用成功につながっている「Myシリーズ」は、今後も日本の労働市場における持続可能な人材確保の道を開いていくことでしょう。

会社概要

株式会社TalentXは、2018年に設立された企業で、現在は東京都新宿区に本社を構えています。企業の人的資本経営を支える革新的なタレント獲得プラットフォームとして、リファラル採用サービスなど多様なサービスを展開中です。会社のウェブサイトや「Myシリーズ」のサービスサイトでは、さらなる詳細が発信されています。

◇ 会社所在地：東京都新宿区神楽坂4-8神楽坂プラザビルG階
◇ 社長名：鈴木貴史
◇ 設立年月：2018年5月28日
◇ 資本金：8億6,750万4,198円
◇ 公式ウェブサイト：TalentX
◇ サービスサイト：MyRefer 、MyTalent