坂元裕二を語る
2025-07-17 13:49:22

坂元裕二の名作ドラマを語る!よしもとドラマ部の熱い議論

坂元裕二の魅力を語る「よしもとドラマ部」



2025年7月17日、J:COM公式YouTubeチャンネルにて新たな動画「よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!」が配信されます。今回のテーマは、日本の名脚本家・坂元裕二に焦点を当てた特集です。福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、大貫さん(夫婦のじかん)、りょう(小虎)からなる「よしもとドラマ部」は、ドラマ愛を叫ぶ芸人たちの集まりで、毎月異なるテーマに沿って国内ドラマの魅力を深掘りしています。

吉本芸人たちのドラマ愛



「よしもとドラマ部」は、前述の芸人たちが中心となり、J:COMのWebマガジン「J:magazine!」で毎月ドラマのおすすめを紹介する連載を展開しています。彼らのトークは活気に満ち、豊富な知識に裏打ちされた内容は、視聴者にとっても非常に楽しめるものとなっています。

今回の配信では、坂元裕二の数々の名作を対象に、精力的な議論が展開されます。具体的には、彼が手がけた作品の中から特に思い入れを持っているタイトルについて話す予定です。

坂元裕二作品の魅力



坂元裕二は『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)、『Mother』(日本テレビ系)、さらには映画『怪物』などの著名な作品を手がけており、その脚本は多くの視聴者の心を動かしてきました。福田と村上は、坂元作品の特長について「パンチラインがあるが、言葉にしきれない感情が描かれている」と強調します。キャラクターたちは街の中に普通にいる人々として描かれ、視聴者の共感を呼び起こす要素となっています。

特に2011年に放送された『それでも、生きてゆく』については、坂元作品ビギナーにおすすめのドラマとして言及されました。福田が特に心に残ったのは、風間俊介と大竹しのぶのシーンで、彼は「ドラマ史上ベスト3に入るくらいの衝撃」と高評価を下します。この再現シーンでは、他の芸人が完璧に役を演じたことも思い出として語られ、村上はその出来事が優勝に繋がったと笑いを誘います。

また、2017年に放送された『カルテット』についても議論されますが、この作品は坂元裕二の才能を広く知らしめるのに最適な作品だと村上が語ります。ドラマの中でのキャラクターたちの描かれ方には、「暮らしが見える」リアリティがあり、視聴者に強い印象を与えます。

記事のまとめと配信情報



「よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!」は、毎月2本の動画を配信する企画です。坂元裕二作品をテーマにした今回の前編が7月17日(水)に公開され、後編は翌日の7月18日(木)に配信されます。視聴者は、福田や村上らの熱く語る様子を楽しむことができるでしょう。

配信チャンネルはJ:COM公式YouTubeチャンネルで、詳細は以下から確認できます。


今後の配信をお楽しみに!


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吉本興業株式会社
住所
東京都新宿区新宿5丁目18番21号
電話番号

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