ロンジンの新作「ミニドルチェヴィータ」が春を彩る

ロンジンの「ミニドルチェヴィータ」新キャンペーン

スイスの名門時計ブランド、ロンジン（LONGINES）が新たに展開するキャンペーンが注目を集めています。190年以上の歴史を誇る同ブランドが今回披露するのは、レクタンギュラーウォッチ「ミニドルチェヴィータ」です。このモデルは、約1世紀にわたる洗練されたデザインの進化の象徴とも言える存在で、春のリラックスした雰囲気を反映する美しさを持っています。

この「ミニドルチェヴィータ」は、アイコニックなレクタンギュラーケースが特徴で、ダイアモンドの有無にかかわらずその魅力を存分に感じさせます。特に、カラフルなダブルツアーストラップモデルは、春の訪れを祝う色彩とエネルギーに満ちたデザインとなっており、ベージュゴールド、ピンク、レッド、オレンジ、グリーンといったナッパレザーのストラップは、季節に調和したカラーリングで手首を優雅に包み込みます。

クラシカルさとモダンさの融合

「ミニドルチェヴィータ」は、1927年にロンジンが製作した伝説的なレクタンギュラー時計のデザインを現代的にアレンジしたもので、タイムレスなバリエーションを提供しています。これらの時計は、ロンジンのクワイエットラグジュアリーとエレガンスを象徴する、コンテンポラリーなジュエリーウォッチとして位置づけられています。

2024年には、新しいカラフルなレザーストラップモデルが登場します。21.50mm x 29.00mmのステンレススティール製ケースに、3気圧防水と高精度クォーツムーブメントL178を搭載したこの時計は、エレガンスを重視し、独自の美しさを讃える6つのバリエーションが展開される予定です。快適なフィット感を誇るストラップは、ロンジンが愛する乗馬のテーマに沿ったホットプレスでプリントされたデザインが施されています。

美しいダイアルデザイン

各モデルには、フランケ装飾が施されたシルバーカラーのローマンダイアルが特徴で、3つのモデルには精緻なエンボス加工が施されています。さらに、ペイントされたローマ数字やブルースティール針によって、文字盤のデザインが華やかさを演出しています。6時位置にはスモールセコンドがあり、時計の機能性を強調しています。これらのモデルにはナッパレザーのダブルツアーストラップが採用され、ベージュゴールド、ピンク、ブラック、アイボリーの色合いが揃っています。特に、ベージュゴールドとピンクモデルには、38個の美しいダイアモンドが施されており、より一層の高級感を醸し出しています。

プレミアム感溢れるコスモダイアル

さらに、シルバーカラーでサンドブラスト仕上げのコスモ（サークル）ダイアルを持つモデルも展開されており、外側のスクエアセクションと内側のラウンドセクションがマットホワイトのアワーインジケーターで分けられています。こちらのモデルには、ローマ数字と細長いインデックス、そしてブルースティール針が組み合わせられ、鮮やかな色調とのコントラストが美しい仕上がりとなっています。

これらの新しい「ミニドルチェヴィータ」は、色合いから素材に至るまで、春の新たなスタイルを体現した時計となっています。ロンジンの伝統と革新が融合したこの作品は、洗練された日常使いから特別な場面まで、幅広いシチュエーションで楽しむことができます。

まとめ

ロンジンの「ミニドルチェヴィータ」は、クラシックな美しさと現代的なデザインがスタイリッシュに融合した時計です。春の訪れを感じさせるカラフルなスタイルとタイムレスなエレガンスが、この時計の最大の魅力。ロンジンの長い歴史と専門技術が生み出した「ミニドルチェヴィータ」は、日常生活に華やかさを加えてくれることでしょう。