株式会社immedio、Marketing 1グランプリ2025で栄光の受賞
株式会社immedioが、株式会社Bizibl TechnologiesとWeWork Japanの共催イベント「Marketing 1グランプリ -本気のビジネスピッチ-」において、2025年のグランプリ受賞という栄誉を手にしました。このイベントは、マーケティングやセールステクノロジーの分野で活躍する企業が自社のプロダクトやサービスを競い合う場であり、immedioがその中で抜きん出た存在であることを証明しました。
「immedio」とは?
immedioは、企業が顧客とスムーズに商談を行うためのオンラインサービスを提供しています。特に、商談獲得自動化ツールが注目されています。これにより、企業はWebサイトを通じて得たリードに対して、短時間で有効なアプローチを行うことが可能になります。
通常、顧客からの問い合わせに対する応答が遅れると、商談の機会を失うとも言われており、その平均応答時間はなんと3.5時間。さらに、8割以上のお問い合わせが折り返しの電話に出ないというデータもあります。
ですがimmedioを利用することで、5分以内に電話をかけることができれば、商談獲得率はおどろくことに約3.5倍に上昇します。これを実現するために、要件に合った問い合わせに対してのみポップアップが表示され、商談確定へと導くことが可能です。
自動化ツールの実力
immedioのAIリサーチ機能は、商談アポが獲得できない場合でも、有効な情報を即座に提供し、インサイドセールスに対する架電準備をサポートします。また、最終的に電話をつなげた際にも、ワンクリックで日程調整画面に進むことができるため、商談設定の効率が飛躍的に向上します。このような自動化技術は、マーケティングや営業を支える重要な要素となっているのです。
「Marketing 1グランプリ2025」とは
マーケティング-1グランプリ2025は、各企業が自身のマーケティング手法やサービスの特長を競い、オーディエンスの投票によって優勝者を決める形式のイベントです。参加した全7社のピッチは高いレベルで、immedioの提案は、その価値と実用性に加え、営業のリアルな問題を真摯に捉えた点が評価されました。
主催者である株式会社Bizibl Technologiesの堅田遼氏は、「immedioが示したサービスサイトでの問い合わせ機会損失を防ぐソリューションは、マーケティング成果において高く寄与するものであった」と述べ、特にそのプレゼンテーションのストーリー性にも触れました。
想いを込めた未来への挑戦
株式会社immedioは、コミュニケーションの質を向上させることで、商談獲得のプロセスを効率化しようと新しい挑戦を続けています。代表取締役の浜田英揮氏は、「作り手と使い手がストレスなく出会える世界を実現していきたい」と語っています。このビジョンのもと、immedioは顧客体験の向上に注力し、今後も新たな価値を提供することを目指しています。
全社を挙げて、ビジネスの最前線での課題解決に取り組むimmedio。Marketing 1グランプリ2025での栄冠に留まらず、今後さらに拡大し、様々なビジネスシーンでの成長が期待されます。
会社概要
immedioの取り組みや最新の情報については、公式サイトをご覧いただき、ぜひその成果を実感してみてください。今後の展望に期待が寄せられる中、immedioはさらなる成長を目指して邁進していきます。