東京楽器博2024の詳細と見どころ
2024年11月2日(土)と3日(日)の2日間、東京北の丸公園内にある科学技術館で「東京楽器博2024」が行われます。このイベントは、昨年の成功を受けて2回目の開催となり、昨年を上回る規模での開催が予定されています。
イベントは、日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)やメジャーセブンス株式会社が企画制作し、58社以上、200ブランド以上の出展が見込まれています。国内の楽器メーカーや輸入ブランド代理店、音楽関連出版社など、多彩なプレイヤーが集まり、一大展示会を展開します。入場者には、楽器の展示やデモンストレーションを通じて、楽器の世界の奥深さを感じてもらうことができます。
同イベントに先駆けて、11月1日にはサイエンスホールにて前夜祭イベント「THE JAZZ AVEBGERS スペシャルライブ」が開催されます。多彩なアーティストや群雄割拠のパフォーマンスを楽しむことができる充実した2日間が待っています。
誰もが楽しめるプログラム
東京楽器博2024では、当日特別に設けられるデモンストレーションやライブステージが充実しています。11月2日には「ドラパラ24スーパーセッション」や「Yamaha Synth 50th Anniversary スペシャルファンミーティング」が行われ、著名なアーティストによるパフォーマンスが予定されています。続く11月3日には「KORG CROSSOVER MUSIC FESTIVAL 2024」など盛りだくさんのコンテンツが用意されています。
また、今回特筆すべきは、出展ホール内での盛り沢山な体験型イベント。シンセサイザーやドラム体験、子ども向けのDJ体験コーナーなど、楽器初心者から上級者まで、さまざまな年齢層が楽しめる内容が企画されています。普段触れることの少ない楽器に触れたり、音楽の楽しさを直接体感したりすることができる貴重な機会です。
入場情報と期待される来場者
入場料は大人が1500円で、高校生以下は無料で参加できます。主催者は、今回のイベントで3000人から5000人以上の来場を見込んでいます。特に、業界関係者向けの商談会も同時開催されるため、ビジネスのネットワーキングの場としても利用されることが期待されています。
母国の伝統と革新を融合させた楽器文化を体感するこのイベントは、音楽愛好家や専門家が集まるスペシャルな場となることでしょう。
ご参加方法
詳細なチケット情報やライブイベントの詳細は、公式サイト
東京楽器博2024 で確認できます。ぜひ、この機会に楽器の魅力に触れ、音楽の楽しさを再発見してください。
新しい出会いや興奮が待つ東京楽器博2024で、皆様のご来場をお待ちしています!