「ふぉぴす」がついに都内児童福祉施設の検索機能を実装！

発達支援の新たな一歩、ふぉぴすが提供する施設検索機能

東京都内において、子どもたちの発達に対する不安を抱えるパパやママに向けたメディア「ふぉぴす」が、2025年1月7日より新たに児童福祉施設の検索機能を公開します。これは、障害児通所系サービス事業所の情報を一場所で探しやすくするためのものであり、支援を必要とする家庭にとって非常に心強い存在となるでしょう。

ふぉぴすの役割とは？

「ふぉぴす」は、発達に悩みを持つ家庭が気軽に悩みを話し合えるコミュニティを形成しています。運営者である株式会社SVCは、ウェブサイトを通じて同じ状況にある他のパパやママとつながるチャンスを提供。また、専門家やインフルエンサーの声を通じて、多様な情報を発信し、発達支援に関する具体的な知識や勇気を与えています。

さらに、便利なサイト内コンテンツとして、発達特性に基づくおすすめのグッズ紹介や興味深いコラムも充実。これにより、利用者は情報を手軽に取得し、自分たちに合った支援を見つけられます。

新機能の具体的内容

今回導入される施設検索機能は、東京都内の児童福祉施設に特化したもので、利用者が自宅近くのサービスに簡単にアクセスできるようにデザインされています。ふぉぴすに訪れる約70％が未就学児の保護者であるため、集客が難しいとされている障害児通所系サービス事業所にとって、これは絶好の機会となるでしょう。なかなか集客が困難な分野であっても、求められている情報の発信によって、新規の利用者を得られる期待が高まります。

企業の強みを生かしたサポート

株式会社SVCは、2023年から自らも児童発達支援事業所を運営。集客の難しさやそのコストについて肌で感じているため、実際にユーザーとして必要な情報や機能を提供するサービス構築に力を入れています。この経験を活かし、デザインの専門家と協力して、親しみやすく、美しい施設ページを作成し、多様な事業所がそれぞれの強みをアピールできる場を提供します。