人口減少時代に必要な地域力の強化
私たちの地域は、少子高齢化や担い手不足の影響を受け、さまざまな課題に直面しています。このような中で、地域の持つ資源を有効活用し、相互に助け合う関係を構築することが重要です。株式会社エンパブリックが開講する「地域のエコシステム・デザイン講座」は、こうした課題を解決するための具体的なノウハウを学ぶ絶好の機会です。講座は2026年7月3日に開催予定で、ハイブリッド形式での受講が可能です。
講座の背景
地域にはすでに多くの資源が存在しています。地域企業の技術や住民の知恵、NPO活動など、活用できる要素は豊富です。しかし、これらが十分に活用されることなくバラバラに存在しているのが現状です。この講座では、地域内での人・資源・知恵が「循環する」ための発想へとシフトし、地域づくりを進めるための知識と技術を身につけることができます。
エコシステムデザインの重要性
本講座の主な目的の一つは、エコシステムの概念を理解し、具体的な地域の社会システムとして育てることです。エコシステムは、単にネットワークを築くこととは異なります。多様な主体が自律的に活動し、互いに学び合い、助け合う関係が求められます。これを実現するためには、地域の中で相互作用が生まれる関係性を設計し、育てる必要があります。
プログラムの概要
講座は2つの主要なパートから構成されています。第一部では、地域のエコシステムを再評価することを目的に、成功する地域づくりのための視点を学びます。第二部では、実際に「エコシステム・キャンバス」を活用し、地域のエコシステムをデザインします。ここでは、実践的なスキルを磨くことができ、実際の地域活動に即した内容が網羅されています。
取得できる専門性
受講者は、エコシステムを単なるネットワークや交流会の枠を超えた地域の力を育む仕組みとして理解する能力を身につけます。また、地域にある人々や活動、資源を可視化することで、しっかりとしたつながりを構築できるようになります。この講座は、地域くのエコシステムの活性化、起業活動の支援、コミュニティ財団などを通じて、地域実践者にとって有益な内容です。
参加の詳細
開催日時は2026年7月3日金曜日、午後1時から午後5時までです。対面形式はエンパブリック根津スタジオで、オンライン参加も可能です。参加費は一般が11,000円、メンバーは8,800円(税込)となっています。参加対象者は地域づくりや産業支援、起業支援に関わる実践者や中間支援者です。
会社の紹介
株式会社エンパブリックは、対話と協働を通じて地域や組織の課題解決を支援する企業です。代表の広石拓司は、地域づくりの実践者や中間支援者の育成に取り組んでおり、地域の社会資源を最大限に活用することを目指しています。
この講座を通じて、地域の持続可能性を高め、より良い未来を築くための知識とネットワークを身に付けましょう!