新登場！PXG Battle Ready II Torpedo パターがもたらすゴルフ新時代

PXGの新たな高性能パター「Torpedo」

2025年8月22日（金）、PXG Japan合同会社は、 Battle Ready® IIシリーズの新モデル「PXG Battle Ready® II Torpedo™」を発表しました。このパターは、精密さとカスタム性能を求めるゴルファー向けにデザインされており、比類なきフィッティング設計と先進的なパフォーマンステクノロジーが組み込まれています。なお、発売前の8月14日からは先行予約も開始されます。

Torpedoの独自設計と高いMOI

新しいTorpedoパターは、高MOI（慣性モーメント）を持つマレット型パターです。PXG独自の303ステンレススチールを使用した中空構造と、軽量のポリマーコアであるS COR™テクノロジーを融合させ、ヘッドの重量を外周に効果的に配分しています。これにより、より高い安定性と寛容性を実現。さらに、わずか0.055インチという超薄フェースが、心地よい打音と柔らかな打感を提供し、フェース全体での安定したボールスピードを保つことが可能です。

多彩なホーゼルオプション

Torpedoパターは、ヒールシャフト、プランバーネック、ダブルベント、アームロックの4種類のホーゼルオプションを提供し、ゴルファーはそれぞれのストロークタイプや好みに応じて理想的なセッティングを選べます。PXGのプレシジョンウェイティングテクノロジーは、ヘッドバランスや打ち出し特性を細かく調整でき、引っかけや押し出しなどのミスを軽減する役割もあります。

顧客のニーズを最優先に

PXGの創設者でありCEOのBob Parsons氏は、「ゴルファー一人ひとりのストロークは異なる」という認識のもと、Torpedoパターの設計を行いました。親しみやすいマレット形状や豊富なホーゼルオプション、そして精密なウェイト調整により、長年のフィードバックと見た目の魅力を保ちながらも、現代のプレーヤーが求める安定性や寛容性を実現しています。

ピラミッドフェースパターン

Torpedoは、PXGの第3世代ピラミッドフェースパターンを搭載し、ゴルフボールのディンプルとの互換性を最適化しています。この機能により、滑らかな転がりとソフトな打音、ミルドフェース特有の反応の良い打感が両立されます。また、太く明確なサイトラインと矢印形状のアライメントが、直感的で再現性の高いアドレスを可能にします。

豊富なラインナップ

PXG Battle Ready IIシリーズに新たに加わったTorpedoは、伝統的なブレード型からミッドマレット、高MOIマレットまで、ゴルファーの好みやストロークタイプに対応するラインナップを提供します。自信を持って構えることができる理想的なパターを選べるようになりました。

カスタムフィッティング

Torpedoパターは、右利き・左利き両方のモデルがあり、複数のシャフトとグリップでカスタムフィッティングが可能です。PXG公式サイトやサロン「PXG AOYAMA」でカスタムフィッティングの予約や購入手続きができます。フィッティングを通じて、プレイヤー自身のスローンに合ったゴルフ体験を向上させることができるでしょう。

PXGについて

PXG（Parsons Xtreme Golf）は、起業家で熱心なゴルファーでもあるボブ・パーソンズ氏によって設立されました。PXGは、すべての新製品は飛躍的に優れたものであるべきだという理念で運営されています。すべてのショットがゴルフの楽しさを引き上げることを目指し、ゴルフクラブからアパレルまで幅広い製品を展開しています。

特に、PXGは右利き・左利きのゴルファー向けに様々なカスタムフィットゴルフクラブを製造しており、パフォーマンスに優れたゴルフ＆ライフスタイルアパレルやアクセサリーも販売しています。また、PXG AOYAMAは東京都港区に店舗を構えており、フルラインナップの製品を取り扱っています。