触感を楽しむ新体験！折り紙「SAWARIGAMI」の魅力と新作情報

触感を楽しむ新体験！折り紙「SAWARIGAMI」の魅力

折り紙という伝統的な文化に未来的な要素を取り込んだ「SAWARIGAMI」シリーズから、新作が登場します。この製品は、新晃社の独自技術である「さわりがみ加工」を施しており、触る楽しさを重視した新感覚の折り紙です。特に、色彩豊かで視覚的にも楽しめる「SAWARIGAMI-neon-」や、洗練されたデザインの「SAWARIGAMI-祝-」は、さまざまなシーンでの使用が期待されます。

触れることで感じる美しさ

「SAWARIGAMI-neon-」は、ポップな蛍光色が特徴で、ざらざらとした触り心地が印象的です。伝統的な折り紙に現代的なデザインが加わったこの製品は、高い発色と独特の質感が楽しめます。視覚の楽しみだけでなく、触覚にも訴えかけるこの商品は、単なる折り紙ではありません。ポイントは、透明な特殊ニスを使い、その下には隠された凹凸があること。手に取った瞬間、その不思議な感触に驚くことでしょう。

ギフトや装飾にぴったり

このシリーズは、ギフトラッピングやテーブルの飾り付けに適しており、個性的なアイテムを作り出す手助けをしてくれます。カラーバリエーションは桃色、オレンジ、緑、黄色の4種類で、各色3パターンのデザインが用意されています。1パッケージには、合計24枚の折り紙が含まれ、サイズは15cm x 15cmです。

より上品なお祝いを演出

一方で、「SAWARIGAMI-祝-」は、フォーマルな場でも使用できる洗練されたご祝儀袋です。白無垢を想わせる美しいデザインで、伝統的な和柄の魅力が漂います。この商品は、祝いの気持ちをより上品に、そして個性的に伝えるために開発されました。白以外にも、カジュアルなシーンを華やかに彩るピンクやイエローグリーンもラインナップ。これにより、様々な年齢層に向けて、多様なシーンで使用できるよう配慮されています。

展示会での発表

そんな「SAWARIGAMI」シリーズの新商品は、現在開催中の第95回東京インターナショナル「ギフト・ショー春 2023」でも展示されています。期間は2023年2月15日から17日まで、会場は東京ビッグサイトの東展示棟です。この機会に実物を触れてその魅力を体験してみることをお勧めします。

新晃社の進化した印刷加工

「さわりがみ加工」は、2種類の特殊なニスを使って紙の表面に凹凸を生み出す技術です。この技術は、国内で意匠登録もされており、その独創性が高く評価されています。これにより、従来の印刷物とは一線を画した、全く新しい感覚の製品を提供しています。

印刷加工実験室として立ち上がった新晃社の「SAWARIGAMI」は、技術とクリエイティブが融合した製品として、今後も注目が集まるでしょう。さらに、環境に配慮した製品の開発にも積極的に取り組んでいます。

是非、公式サイトやMakuakeSTOREを訪れて、触り心地の新しい体験をお楽しみください。