オードリー若林が懐かしむ銀座の思い出と新CMの魅力

オードリー若林が語る銀座の幼少期と新CMの見どころ

2024年10月23日（水）より、株式会社明治の銀座カリーが30周年を迎え、オードリーが起用された新テレビCM「あたらしい銀座」が全国で放映されます。オードリーの若林正恭さんと春日俊彰さんの掛け合いが特徴の本CMは、懐かしい銀座の風景とともに、若林さんの心温まる思い出が詰まっています。

銀座での思い出を語る若林さん

新CMは、若林さんが地元・銀座での幼少期について語るインタビュー形式です。映画を観てからの食事という特別なプランを振り返り、「銀座を歩くことが好きで、今でも特別な思い出がある」とリラックスした表情で話しています。彼の思い出の中には、相方である春日さんに対する軽妙なツッコミも盛り込まれており、「あいつには食べさせないですね、銀座似合わない男なんで」といったユーモラスな一言も印象的です。

WEB CM「美味しいお仕事」篇も必見

新たに公開されるWEB CM「美味しいお仕事」篇では、春日さんが“銀座カリー”役として登場しますが、顔が全く映らない不思議な演出となっています。若林さんは、春日さんをいじりながら、二人の楽しい掛け合いが繰り広げられ、視聴者に新たな楽しさを提供しています。このようなやり取りが新CMの魅力を一層引き立てる要素となっています。

CM撮影の裏話

若林さんはCM撮影を通じ、幼少期の思い出を語ることができ、非常に楽しい時間を過ごしたとコメント。また春日さんも、演じた銀座カリー役としての手応えを感じており、仕上がりが非常に楽しみだと語っています。二人の間でのコミュニケーションは、画面越しでも視聴者に伝わる楽しさを生み出しています。

「銀座カリーを手軽に楽しめることは素晴らしい」と言った若林さんは、CM内でのカレーの味についても絶賛。映像では二人が銀座カリーを実際に味わっているシーンが描かれ、視聴者に視覚的にも美味しさが伝わる演出が施されています。

交通広告でも特別な展開

新CMの放映にあわせて、若林さんの出身地である入船、銀座、春日さんの出身地である所沢の3箇所で交通広告も展開されます。それぞれの広告には、オードリーの二人がコンビの魅力を発揮するコメントが盛り込まれています。

入船駅の広告では、春日さんが若林さんの出身地を暴露するシーン、銀座駅の広告では若林さんが春日さんの不在を冷静に指摘するなど、各地でユーモア満載の内容に仕上がっています。