物流に革命を
2025-06-30 17:22:49

物流テックの未来を切り拓くCLO就任、石田政二氏の新たな挑戦

新たな物流の未来を目指すLogpose



株式会社Logpose Technologiesが、物流分野のさらなる発展を遂げるために、石田政二氏をChief Logistics Officer(CLO)として迎え入れました。2025年7月1日よりその役割を果たす石田氏は、物流業界における豊富な経験と専門的な知識で、次代の経営モデルを構築することを目指します。

石田政二氏の経歴



石田氏は、長年にわたりDHLジャパンやアマゾンジャパンで実務を積んできた経験から、物流の現場を深く理解しています。DHLにおいては新規サービスセンターの立上げを手掛け、アマゾンでは輸送管理部門での業務改革を指揮しました。これらの経験が、Logposeの成長を促進するキーになることでしょう。

CLO就任の目的



石田氏はCLOとして、物流業務の標準化とオペレーションの改善を図る責任を担います。具体的には、長距離・都市間配送における共同配送ネットワークの戦略や、「LOG」シリーズによる業務プロセスの連携強化、ロジスティクスデータの活用といった役割を果たします。この全社的なアプローチにより、物流の効率化と社会問題の解決を同時に目指します。

経営陣の期待



CEOの羽室行光は、石田氏の就任について「ロジスティクスに専門性を持った経営層の必要性を強く感じていた」と語っています。技術の進化だけでは業界の変革は進まないと考え、現場オペレーションを深く理解し、経営視点から戦略を立てる人物が不可欠であると述べています。AIと現場の融合を進め、新たな物流モデルを構築していくことが期待されています。

LOGシリーズの紹介



Logposeが提供する「LOG」シリーズは、物流業務の効率を最大化するためのAI自動配車機能や共同配送マッチングシステムです。「AI配車アシスタント LOG」は、複雑な条件を考慮し、最適な配送ルートを算出することができます。また、「共同配送マッチング LOG」は荷主と運送会社を結びつけ、両者の収益性を向上させる仕組みを備えています。

結論



Logpose Technologiesの新たな挑戦は、物流業界の変革に向けた重要な一歩です。CLOとしての石田政二氏がどのようにして現場の知見と経営の視点を融合させ、物流の未来を切り開いていくのか、目が離せません。これからの動きに注目が集まります。

詳しい情報はこちら


画像1

会社情報

会社名
株式会社Logpose Technologies
住所
東京都渋谷区道玄坂1丁目12-1渋谷マークシティW22F (Regus内)
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。