AutoRubysの全面リニューアル
鳥取県鳥取市に本社を構えるカスタムカーパーツメーカー、AutoRubys(オートルビーズ)は、2025年3月に公式ホームページの全面リニューアルを行いました。このリニューアルには、AIチャットボットの導入、採用専用ページの新設、全車種ラインナップの表示、さらにはオリジナルブランド「ARX」のECサイト開設に向けた準備が含まれています。
背景
AutoRubysは、スズキ・ジムニーやノア、ヴォクシー、クロスビーなど多様な車種向けのカスタムパーツを企画から製造、販売まで手がける企業です。特に同社のスチールバンパーは高い評価を受けており、最近ではデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や「ARX」というオリジナルブランドの展開にも力を入れています。
しかし、顧客からは「パーツが自分の車と適合するのか不明」や「カスタムカーは敷居が高い」といった声も多く寄せられていました。これらの課題を解消し、多くの人にカスタムカー文化を楽しんでもらうため、ホームページのリニューアルが実施されたのです。
新HPの特徴
1. AIチャットボットの導入
新しいホームページでは、AIを活用したチャットボットを設置しました。これにより、パーツの適合確認やよくある質問にリアルタイムで対応します。特に営業時間外にも対応するため、ユーザーはいつでも必要な情報を取得できます。カスタムカー業界において、AIチャットボットを導入する中小規模のパーツメーカーは少なく、地方からのDX推進としての意義も大きいです。
2. 採用専用ページの新設
新設された採用専用ページは、メカニックやセールススタッフなどの募集情報をわかりやすくまとめています。これにより、会社の雰囲気や仕事内容を知ることができ、自動車業界で働きたい方への情報を強化しています。
3. 車種別ラインナップの一覧化
全車種のカスタムパーツを、車種別に簡潔に一覧表示。目的のパーツに素早くアクセスできるような設計になっており、ユーザーがスムーズに情報を得られるよう工夫されています。
4. ARX ECサイトの準備
オリジナルブランド「ARX」のECサイトが2025年3月にオープン予定です。これにより、これまでのEC体験を再設計し、よりスムーズな購入体験が提供される予定です。
代表のコメント
AutoRubysの代表取締役、野澤慎吾氏は「カスタムカーの魅力は、その深さと自分だけの一台にカスタマイズしていく過程にあります。しかし、入口のハードルを下げなければ、その文化は広がりません。このリニューアルでは、AIを活用して、カスタムに興味がある人たちの背中を押すようなホームページを目指しています」と述べています。
今後の展望
AutoRubysは、2026年内にARX ECサイトの本格稼働やAIチャットボットの対応範囲拡大を計画中です。加えて、オフラインイベントとオンライン融合の強化も目指しています。独自の製品とデジタル技術の融合により、業界の新しいスタンダードを確立するとともに、カスタムカー文化をさらに盛り上げていくことでしょう。
まとめ
新しく生まれ変わったAutoRubysのホームページは、カスタムカーに関心がある人々にとっての便利な情報源として、ますます重要な役割を果たしていくことでしょう。多様な機能や利便性の向上によって、多くのユーザーがカスタムカーの世界に一歩踏み出せるきっかけとなるはずです。