尼崎市が「日本DX大賞2026」に登壇
尼崎市は、2026年7月22日と23日に東京都内で開催される「日本DX大賞2026サミット&アワード」において、ポスターセッションに登壇する団体に選ばれました。このイベントでは、先進的なデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する取り組みが評価され、自治体や企業は自らの成果を周知する貴重な機会となります。
DX推進の背景
尼崎市では、2023年に策定した「あまがさき共創DXプラン」を基に、デジタル技術の導入に加え、現場でDXを推進する人材の育成にも力を入れています。この成果として、全庁において現場の課題を自ら発見し、デジタル技術を用いて改善へとつなげる動きが進んでいます。具体的には、業務時間を95%削減する事例が生まれるなど、明確な成果が見られています。
イベントの概要
日本DX大賞2026
今年で5回目を迎えるこのイベントは、自治体や企業が取り組む先進的なDXの事例を共有し、表彰するものです。今回の開催では、日本全国から集まった186の応募の中から選ばれた21団体がポスターセッションに参加し、来場者との対話を通じて成果や知見を共有します。
本市の登壇時間
尼崎市の発表は、2026年7月22日の15:30から16:45まで行われる予定です。
具体的な発表内容
尼崎市は、以下の3つのポイントに焦点を当てて発表を行います。
1. DX人材の育成
各部門で職員自らが課題を認識し、デジタル技術を活用して業務改善に向き合える人材の育成を進めます。本市は、日々の業務の現場において活躍できる人材を育てる体制を整備しました。
2. 業務改善と成果
育成した人材が中心となり、各課の実情に合わせた業務改善が実施され、結果として業務時間を95%も削減する成功事例が生まれました。この業務改善は、労働効率の向上と市民サービスの維持を両立させるものです。
3. 生成AI活用による業務改革
「アマがさきAI利活用アクションプラン」にしたがって、生成AIの活用を進めています。このプランは、DX推進の一環として人材育成を結びつけることで、自律的に改革を推進することを目指しています。
今後の展望
イベントでの発表を通じて、尼崎市のDXに向けた取り組みを広く知らせ、他の自治体とも積極的に交流することで、さらに発展させていく方針です。デジタル技術を活用し、市民サービスの質を向上させながら効率的な業務運営を両立させる「尼崎版共創型スマートシティ」の実現に向けたまちづくりを今後も進めていきます。
参考リンク