第一フロンティア生命保険がUCDアワード2025を受賞
第一フロンティア生命保険株式会社(代表取締役社長:明石 衛)は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催する「UCDアワード2025」において、「企業総合賞ブロンズ」と「生活者賞」の二つの栄誉を獲得しました。このアワードは、情報コミュニケーションの「見やすさ」「わかりやすさ」「伝わりやすさ」を重視し、企業や団体が生活者へ発信する情報の品質を認証するものです。
勝因はわかりやすさの追求
UCDアワードでは、独自に策定された基準に基づき、企業・団体の情報品質を評価します。第一フロンティアは、生活者が実際に必要とする情報をどれだけ効果的に提供できているかに重点を置いています。特に、社会課題を解決に導くための取り組みや、透明性の高いサービス提供を評価され、今回の受賞に至りました。
「企業総合賞ブロンズ」は、企業の情報品質を6つの項目で評価し、総合的に高い評価を示した企業に贈られます。一方で「生活者賞」は、専門家と生活者が科学的アプローチで評価するもので、今回第一フロンティアがエントリーしたのは、アニメーションを活用したセミナー「アニメで見る!3分セミナー 介護や認知症への備えはお済みですか?」です。
このセミナーは、わかりやすさの評価において特に高い点数を獲得しました。3分間でセカンドライフについての基礎知識や計画の立て方、具体的なアドバイスを簡潔に伝える内容で、視聴者が自分の状況と照らし合わせながら理解を深められるように工夫されています。
自社の目指す姿勢
第一フロンティアは、資産形成や承継といった分野での新たな挑戦を通じて、一人ひとりの幸せをサポートし続けることを使命としています。お客様の真の理解につながる情報提供を重視し、重要な情報についてはその特性を踏まえた分かりやすい形で発信しています。この姿勢こそが、明確な評価につながった要因と言えるでしょう。
組織全体での取り組み
また、第三者機関による評価を取り入れ、改善を重ねることも重要です。UCDアワードでの認証と評価を受け、従業員一丸となって、お客様目線での業務に取り組んでいます。こうした努力は、より質の高いサービスの提供へとつながり、お客様からの信頼を得る基盤となっています。
今後の展望
今後も、第一フロンティア生命保険はさらなるサービス向上を目指し、進化し続ける企業として、顧客に選ばれ続ける生命保険会社であり続けるために、絶え間ない努力を続けてまいります。顧客に寄り添いながら、より良いサービスを提供していく姿勢は、法人としての責任と社会貢献を果たす上でも重要です。
企業情報
第一フロンティア生命保険株式会社は、東京都港区に本社を置き、2006年12月に設立されました。私たちのブランドメッセージは、「一生涯のパートナー、いつでもあなたに、とっておきを。」であり、今後もお客様の期待を超えるサービスを目指してまいります。
詳しい情報は公式サイトを訪れてください:
第一フロンティア生命保険