山形県寒河江に新たな食の拠点、日東ベストがテナントショップをオープン

山形県寒河江に新しい食の拠点「日東ベストテナントショップ」がオープン

2025年4月12日（土）、山形県寒河江市の「道の駅寒河江チェリーランド」内に、日東ベスト株式会社が新たなテナントショップ「日東ベストテナントショップ」をオープンすることが発表されました。この店舗では、厳選された素材を使用したコンビーフやハム、ソーセージを中心に、ここだけで味わえる特別な商品を提供いたします。

新店舗のオープン背景

寒河江市は全国有数のさくらんぼの産地で、豊かな自然と食文化に恵まれた地域です。日東ベスト株式会社は、「食を通じて人々の健康と幸せを支える」を企業コンセプトに掲げ、地域の魅力を生かした商品開発を進めています。新店舗のオープンを通じて、地元の食材の美味しさを多くの人々に体験してもらうことを目指しています。

さらに、この店舗は県外や市外から訪れる観光客に日東ベストの魅力を伝え、寒河江で生まれたコンビーフの美味しさを全国に広める重要な拠点となります。日東ベストは昭和23年に日本で初めてコンビーフを製造した歴史あるブランドで、その技術とこだわりを受け継いでいます。

店舗の特徴と魅力

新店舗では、以下の特別商品が販売されます：

- 幸生牛コンビーフ＆山形牛コンビーフセット：赤身の旨みが光る幸生牛と、山形牛ならではのサシの美味しさを両方楽しめる豪華なコンビーフのセット。
- 山形敬友農場金華豚セット：金華豚と黒豚の半身を使用した特別なハム・ソーセージ・ベーコンが楽しめます。

また、スタイリッシュな店内デザインや大型ディスプレイによる映像演出も注目ポイント。素材へのこだわりを紹介する視覚的な演出で、訪れた人々がゆったりとくつろげる空間を提供します。

オープン記念特典

オープン記念として、2025年4月12日（土）・13日（日）の2日間に特典を用意しています。特典内容は以下の通りです：
1. 日東ベストオリジナル付箋をプレゼント
2. 新商品の特別試食

この機会にぜひ、新たな食の拠点を訪れてみてください。

日東ベスト株式会社について

日東ベストは1994年4月に日東食品グループの7社が合併して生まれました。「食品産業の分野において広く社会に貢献する」という理念のもと、1948年には国産コンビーフ第1号の開発に成功し、1967年には業務用冷凍食品分野に進出しました。現在では、多様な食品を高品質で提供し続けています。

今後も、「楽しい食生活を創造－Good Life Creation」をテーマに、健康と豊かさを追求する技術「ライフサポートテクノロジー」を駆使し、社会に貢献していく所存です。