ベントレーが極限のパフォーマンスを動画で体験させる
ベントレーは2026年1月22日、トラヴィス・パストラーナのドライビングによって新型スーパースポーツの圧倒的な性能を表現した映像作品『SUPERSPORTS: FULL SEND』を公開しました。この映像は、ベントレーの本社キャンパスで撮影されており、スーパースポーツのダイナミックなパフォーマンスを余すところなく見せています。
新型スーパースポーツの魅力
新型スーパースポーツは、666馬力を発揮する後輪駆動のモデルで、持続的なスリップアングルやドーナツターン、スライド走行を可能にしています。これにより、ドライバーは普段とは違った走りを楽しむことができ、ベントレーの技術力を体験できます。
撮影用に特別改良されたこのスーパースポーツは、油圧式ハンドブレーキやパワーブレーキ機能などを搭載し、パストラーナがその技術を駆使して圧巻のドリフトを披露します。なお、この新型スーパースポーツは限定500台で予約完売となっており、その人気ぶりが伺えます。
ピムカーナという特別な舞台
映像の舞台は、英国クルーにあるベントレーの工場です。この工場での撮影は、特にジムカーナスタイルの走行が重視され、狭いエリアでの加速や減速、旋回、ドリフトを駆使したものとなっています。ここでの撮影は、「ピムカーナ」と名付けられた特設コースで行われ、スーパースポーツの性能を最大限に引き出しました。
また、映像にはベントレーの歴史を象徴する名車たちも登場し、パストラーナがその中を駆け抜ける姿が印象的です。彼の運転は新型スーパースポーツの持つ特性を余すところなく引き出し、非常に見応えのあるものとなっています。
特別仕様車『FULL SEND』とは
『FULL SEND』仕様車は、スーパースポーツの性能をさらに高めるための特別な改良が施されています。その中でも最も注目すべき改良は、リアアクスルを瞬時にロックできる油圧式ハンドブレーキ。これにより、パストラーナは直感的に車両を操作し、驚異的な精度でのドリフトを実現しています。
そのハンドブレーキには「Mildred」との刻印が施されており、これはベントレーの歴史に由来したものとのことです。女性ドライバー“ベントレー・ガール”からインスピレーションを受けて名付けられたこのプロジェクトは、ベントレーの革新性と冒険心を象徴しています。
さらに、ブレーキとアクセルを同時に操作できる「パワーブレーキ」を可能にするソフトウェア制御の改良により、ドリフト時のコントロール精度が向上しました。これが、パストラーナが華麗なドリフトを成功させる要因となっています。
スペシャルゲストたち
映像内にはベントレーのエンジニアリング・テクニカル・センター発の名車たちが続々と登場します。ベントレーの歴史を体現する名車とともに、新型スーパースポーツがどのように走りを重ねていくのかが見どころです。最後にはベントレーの会長兼CEO、フランク=シュテフェン・ヴァリザーも登場し、作業の準備を進める場面が描かれています。
新型スーパースポーツの未来
新型スーパースポーツの生産は2026年第4四半期から開始される予定で、2027年初頭には初の納車も行われる見込みです。このモデルは英国や欧州、米国などで展開される予定で、多くのファンに待たれることでしょう。トラヴィス・パストラーナも「この車を運転して驚いた。ラグジュアリーとパフォーマンスが完璧に融合した一台だ」とコメントしており、その魅力はすでに広まっています。
映像の視聴は
こちらからどうぞ。