新デモカー『CODE08』が現代に蘇らせる70年代のストリートレーサースタイル

新デモカー『CODE08』の登場

株式会社ラスターが展開するブランド「BeyondJAPAN」から、注目の新デモカー『CODE08』が発表されました。このモデルは、スピード感とスポーティさを強調したノスタルジックなスタイルが特徴で、70年代のストリートレーサーを彷彿とさせます。そして、ジムニーのカスタム possibilities を更に広げる一台となっています。

CODE08の特徴

CODE08のデザインは、70年代のカローラレビンの魅力を引き立てています。特に、コントラストの効いたブラックとシルバーで塗装されたレビンフェイスが印象的です。このフロントフェイスは「フェイスグリルLe27」と名付けられ、細部へのこだわりが感じられます。角張った現行のジムニーフォルムとの絶妙な組み合わせにより、非常に表情豊かに仕上がっています。

次に目を引くのが、オプションで取り付け可能なスキッドプレートです。こちらは純正の雰囲気を大切にしつつ、シルバー塗装を施した「レジットショートバンパー」で、スポーティな印象を強化しています。カスタム感をプラスしつつも、隙のないデザインが魅力です。

さらに、リア部分には「USテールカバー」を使用。純正テールランプを丸4灯風に変えるこのデザインは、リア周りに独特なスポーティさを与え、全体的なスタイルを完成させる重要な要素です。

CODE08のコンセプト

このデモカーは「スピードを競い合ったあの頃の興奮が現代に蘇る」というテーマのもとに作られています。BeyondJAPANは、70年代のスタイルと現代の技術を融合させ、現行ジムニーのポテンシャルを最大限に引き出しました。新しい魅力を持つこのモデルは、ジムニーファンならずとも興味を引くこと間違いなしです。