約9割のドライバーが音楽を聴く理由
ドライブのお供に音楽は欠かせません。パーク24株式会社が実施した「ドライブ中の音楽」に関するアンケート結果によると、約89%の人が運転中に音楽を聴いていることがわかりました。特に20代以下ではその割合が97%に達し、ほとんどの人が車の中で音楽を楽しんでいることが明らかになりました。
J-POPが支配するドライブシーン
ドライブ中によく聴く音楽のジャンルを見てみると、1位はやはり「J-POP」で、その割合は79%にも上ります。その後に続くのは「ロック」の26%、さらに「歌謡曲・演歌」が14%との結果となり、J-POPは他のジャンルに圧倒的な差をつけています。年代別には、20代から40代では「K-POP」が注目される一方、50代や60代以上では「歌謡曲・演歌」が好まれる傾向が見受けられ、各年代で異なる音楽の嗜好が浮かび上がります。
人気ミュージシャンに見る世代の多様性
特に注目すべきは、ドライブ中によく聴かれるミュージシャンです。「Mrs. GREEN APPLE」が276票で1位に輝き、前回2位からのランクアップを果たしました。これに対し、前回1位の「サザンオールスターズ」は253票で2位。両者の得票数に差はありますが、圧倒的な人気を誇ることは間違いありません。一方で、3位には「Mr.Children」が名を連ね、こちらも90票を獲得しています。
年代別に見ると、「Mrs. GREEN APPLE」は全世代でランクインしており、特に20代以下では1位、30代でも1位を獲得。50代と60代においてもそれぞれ2位と5位に位置している点は興味深いです。このことから、近年の「Mrs. GREEN APPLE」の存在感は若者にとどまらず、幅広い世代から支持を受けていることが伺えます。さらに、20代以下では「サカナクション」が5位、60代以上では「山下達郎」が3位にランクインし、それぞれの世代特有のミュージシャンへの人気も見て取れます。
音楽がドライブを特別なものに
ドライブ中に聴く音楽を選ぶ理由については、「そのミュージシャンが好きだから」という回答が56%を占め、好きな音楽が運転時間を豊かにしている様子がうかがえます。次に多かったのは「テンションが上がるから」であり、運転時の気分を高めるために音楽を利用している人も少なくないことがわかります。そうしたことから、音楽は単なる背景音ではなく、ドライブを特別な時間に変えてくれる重要な要素であることが理解できます。
まとめ
今回の調査結果から、「Mrs. GREEN APPLE」と「サザンオールスターズ」は今なお多くの人々に支持されていることが明らかになりました。特定の世代からの人気だけでなく、多様な音楽の嗜好も見て取れ、ドライブの際には他世代のミュージシャンにも触れてみることで、より充実した音楽体験ができるでしょう。次回のドライブのお供に、ぜひお気に入りの楽曲を用意して、特別なひとときを楽しんでみてはどうでしょうか?