BYD Auto Japanが日本市場での販売台数5,000台を達成し納車式を盛大に行う

BYD Auto Japan、5,000台の販売を達成

2023年7月14日、BYD Auto Japan（BAJ）は、国内での累計販売台数が5,305台に達したことを受けて、記念すべき5,000台目の車両の納車式を行いました。この式典は、BAJの正規ディーラーであるBYD AUTO 港北ニュータウンにて開催されました。

記念すべき5,000台目の車両

dの納車された車両は、人気のモデル「BYD SEALION 7 AWD」で、コスモスブラックの色合いが特徴です。このモデルは、6月に累計が5,000台を達成した証しとなる特別なもので、新オーナーの齋藤泰之さんがその栄誉を手にしました。齋藤さんは有料老人ホーム紹介および終活相談の会社を運営しており、今回の車両購入にあたっては、静かで快適な運転を重視されたとのことです。

納車式の詳細

納車式には、BAJの代表取締役社長である東福寺厚樹さんと、販売店を運営する株式会社アクセルの岡本二久さんが出席しました。お二人からは、齋藤さんへの感謝の意が伝えられ、また、5,000台目の納車を記念した盾が贈呈されました。齋藤さんは「見た目がカッコ良く、操作も直感的でやりやすい」ことがこの車を選んだ理由だと語り、これからのEVライフを楽しみにしているとコメントしました。

BYDの進化と日本市場への展開

BAJは、2022年に日本市場への進出を果たし、その後「BYD ATTO 3」、「BYD DOLPHIN」、「BYD SEAL」といった多様なモデルを日本 customersに提供してきました。その中でも、今回納車された「BYD SEALION 7」は新たに加わったクロスオーバーSUVタイプのモデルで、多くの注目を集めています。

東福寺社長は、5,000台の達成について「BYDを信じて購入いただいた多くの方々のおかげ」と感謝の意を表し、かつ、「技術力と品質向上を目指していく」と今後の展望を明かしました。

よりクリーンな未来を目指して

BYDは、自社で開発したバッテリーやモーターを駆使し、次世代モビリティの中心となる新エネルギー車（NEV）の供給に力を注いでいます。また、よりクリーンで持続可能な生活を実現するために、今後も多様な製品とサービスを提供し続ける姿勢を示しています。

詳しいモデル情報は、BAJの公式ウェブサイトをご覧ください。以下は、現在発売中の主なモデルへのリンクです。

今後もBYDの展開に注目し、EVによる未来のモビリティ社会の実現に期待を寄せたいものです。

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