インキュビオンが2025国際ロボット展に出展、革新的なロボット機能を発表！

インキュビオン、2025国際ロボット展に出展

インキュビオン株式会社（代表取締役社長：高橋祥子、本社：東京都新宿区）は、2025年の冬に開催される『2025国際ロボット展』に出展することを発表しました。

この展示会は、12月3日から6日までの4日間、東京国際展示場（東京ビッグサイト）で行われます。このイベントは1974年の初開催以来、隔年で開かれており、今回で26回目を迎えます。特に近年は、世界最大規模のロボット専門展として注目を集めており、前回の2023年の参加企業は654社に達し、来場者数は約15万人にのぼりました。

出展内容と新機能

インキュビオンのブースでは、『RobotATTA!』というロボット情報プラットフォームを通じて、新機能『RoboFinder』の発表が行われます。『RobotATTA!』は、ユーザーが多様なロボット情報を検索できるサイトで、今後はマッチングや要件定義をサポートする機能が追加されます。これは、サービスロボットの選定や導入を考えている企業にとって大いに役立つツールとなるでしょう。

ブースでは、実際のサービスの紹介や機能のデモンストレーションが行われる予定です。訪問者はその場でプラットフォームの使い方を学び、更に新機能の実演を通じて、実際の利用方法を体験できます。

トークセッション

また、インキュビオンはトークセッションも企画しています。このセッションでは、最新のサービスロボットの活用事例や導入に関する課題についての議論が行われます。3日間の各日の午後には、ゲストスピーカーをお招きし、CEOの高橋氏がインタビューを実施します。これは専門家の見解を直接聞く貴重な機会であり、参加者にとって非常に有益な内容となるでしょう。