産業用製品検索サービス『メトリー』の初ラジオCM放送について
2025年4月2日、『メトリー』がついにその存在を世に広めるための第一歩として、初のラジオCMを放送します。この取り組みは、ZAZA株式会社(代表取締役:永津 豪)が運営する産業用製品検索サービスのさらなる認知拡大を目指しています。
『メトリー』とは
『メトリー』は、センサーや計測器、電子部品を含む50万点以上の製品情報を約7,000カテゴリにわたって網羅した、国内最大級の産業用製品検索サービスです。主にエンジニアや研究者、購買担当者をターゲットにしており、BtoBの領域での製品選定や取引業務の効率化をサポートしています。これまでの業界における取引のデジタル化に貢献し、ユーザーにとって利便性の高いツールとしての地位を築いています。
ラジオCM放送の背景
放送地域として選ばれた茨城県は、多くの研究機関や製造業の拠点を持つ地域です。つくば研究学園都市や鹿島臨海工業地帯など、多くの企業や工場が集まることから、『メトリー』のサービスについて知ってもらう絶好の機会といえるでしょう。エンジニアや研究者たちに『メトリー』の資料を届けることで、さらなるユーザー層の開拓を目指しています。
CMの詳細
ラジオCMのタイトルは「産業用製品を探すなら」の篇となり、Lucky FM茨城放送で放送されます。具体的な放送日は2025年4月2日のAM7:48と予定されていますが、日時は変更となる可能性もあるため、注意が必要です。また、今後は他のエリアに順次拡大していく予定だとされています。
このCMを通じて、『メトリー』のシンプルさや便利さが広く認知されることを目指しています。オーディエンスとの接点を増やすことで、製品の利用促進と更なる取引へのつながりを期待しているわけです。
『メトリー』の多言語対応
『メトリー』では、現在英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、韓国語の5つの言語に対応しています。この多言語対応によって、より多くのユーザーが利用可能となり、国や地域を問わず、産業界の課題解決に寄与できる様になっています。特に、外国語で製品検索を行いたいエンジニアや研究者にとって、大変有用なプラットフォームとしての地位を築いています。
ZAZA株式会社の企業ビジョン
ZAZA株式会社は、「未来を実装する。」というミッションを掲げており、デジタル化が進んでいないBtoBの取引の革新を目指しています。彼らの提案する『メトリー』を利用することで、業界全体の課題を解決し、新たな価値を創造することに挑戦しています。また、21世紀を代表するBtoBマーケットプレイスとしての実現を目指し、積極的に事業展開を行っています。
まとめ
2025年4月2日から放送予定の『メトリー』のラジオCMは、その知名度をさらに高める良い機会となるでしょう。この取り組みによって、利用者が増え、デジタル化が一層進むことが期待される産業分野に、新たな風を吹き込むこととなるでしょう。企業の取り組みに注目が集まりつつある中、今後の展開にも大いに期待が寄せられます。