ダンガン文庫が全国書店で販売開始!
2023年3月25日、株式会社BookBaseがダンガン文庫の主要作品を全国書店で販売開始することが発表されました。これは、これまで電子書籍を主軸として活動してきた同社が、新たな流通モデルを確立したことを意味します。
背景
BookBaseはこれまで、電子書籍の市場で確固たる地位を築いてきました。月間ランキングでの1位を獲得するなど、デジタル出版分野での成果を上げてきた同社は、次のステップとして、紙の書籍流通への挑戦を選びました。この新たな試みは、全国の書店に作品を届けることにより、より多くの読者にリーチすることを目指しています。
市場の現状と新しいアプローチ
最近の調査によれば、日本の紙の書籍流通市場は規模が縮小し、過去最低を記録しています。BookBaseはこの厳しい市場を受けて、従来の紙出版モデルにとらわれない新しい方針を打ち出しました。具体的には、電子書籍市場で実績を残した作品のみを選定し、書店に流通させることに焦点を当てています。この方法により、書店側は売れる可能性の高い作品を取り扱えると同時に、業界全体の課題である返本率の低減を図ることも期待されます。
リリース予定の作品
BookBaseから発売予定の具体的なタイトルは以下の通りです。
1. グリムコネクト1―赤ずきんの章―(B6判・ライトノベル)価格1650円(税込)
2. ブルーロア・プラネット1―銛突きの少年と碧水の巫女―(B6判・ライトノベル)価格1650円(税込)
3. グリムコネクトー赤ずきんの章―1(コミック)価格792円(税込)
1. 迷宮クソたわけ1(B6判・ライトノベル)価格1650円(税込)
2. はぐれ者共、銃を撃て1(B6判・ライトノベル)価格1650円(税込)
これらの作品は、特にライトノベルファンにとって注目のアイテムとなりそうです。
書店様への支援体制
BookBaseは、全国書店に向けて専用のサポートサイトを開設しています。書店様はこのサイトを通じて簡単に注文を行うことができ、電話やメールでのお問い合わせも歓迎されています。これにより、全国の書店と強力に連携し、お互いのビジネスを盛り上げる狙いがあります。
まとめ
BookBaseの新しい試みが、出版実績と読者のニーズを融合させる形で、出版業界に新風をもたらすことを期待しています。ダンガン文庫の作品が全国書店で手に入る日が待ち遠しいですね。今後の展開にも大いに注目していきたいと思います。