5年ぶりのリアル開催!CrowdChemがケミカルマテリアルJapan 2024に出展
2024年11月21日(木)~22日(金)に東京ビッグサイトで開催される化学業界の総合展示会「ケミカルマテリアルJapan 2024」。5年ぶりのリアル開催となる本展示会に、株式会社CrowdChemが出展します。
CrowdChemは、化学産業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する企業です。ソフトウェア開発、データ解析サービス、コンサルティングなど、幅広い事業を展開しています。今回、同社は最新の分析サービスと、大幅に機能強化されたCrowdChem Data Platformを展示します。
新分析サービスとCrowdChem Data Platform
ブースでは、以下の2つのサービスを体験できます。
1.リニューアルした分析サービス
従来のデータ分析サービスを刷新。短期間で、しかも手持ちデータがなくても分析レポートを作成できる画期的なサービスです。新しいデータ活用の可能性を提示し、化学業界の研究開発効率化に貢献します。
2.CrowdChem Data Platform デモ体験
特許技術に基づいた実験データ分析機能や、新素材の配合提案機能が強化されたCrowdChem Data Platform。直感的な操作で、データ分析から新素材開発までをサポートします。ランキング形式での結果表示など、ユーザーフレンドリーなインターフェースも特徴です。
化学業界のDXを支援
CrowdChemは、マテリアルインフォマティクス(MI)を活用した導入支援にも力を入れています。データ活用やDX推進における課題解決を支援し、化学業界全体の競争力向上を目指しています。
ブースでは、専門スタッフが丁寧にサービス内容を説明。最新の技術を体験できる絶好の機会です。
ケミカルマテリアルJapan 2024概要
会期: 2024年11月21日(木)~22日(金) 10:00~17:00
会場: 東京ビッグサイト 南展示棟 ホール1・2
入場料: 無料(事前登録が必要)
CrowdChemブース番号: D-22
CrowdChemについて
CrowdChemは、2022年1月に設立された企業。化学産業に特化したソフトウェア開発、データ解析、コンサルティングなどを提供し、日本のモノづくりを支えています。化学業界に特化した人材紹介や教育事業にも取り組むなど、幅広い事業展開が特徴です。
まとめ
5年ぶりにリアル開催される「ケミカルマテリアルJapan 2024」。CrowdChemのブースでは、革新的な分析サービスとデータプラットフォームを体験できます。化学業界のDX推進に関心のある方は、ぜひ足を運んでみてください。