和カフェTsumugiに新メニュー登場!
2024年10月24日、和カフェTsumugiが西麻布の高級料亭「分とく山」監修の特製お膳を提供開始します。この新メニューは、和の伝統技法を活かした「牛の利久味噌煮と叩き薬味」として、季節の味わいを楽しむことができます。価格は税込み1,870円です。
「牛の利久味噌煮」とは?
利久煮という料理は、安土・桃山時代の茶人、千利休が胡麻を活用したことに由来して名付けられた日本の伝統的な煮物料理です。このたびTsumugiで登場する利久味噌煮は、分とく山のプロが手掛けた逸品で、出汁を一切使わずに素材の持つ命を引き立てる工夫が施されています。肉はじっくりと味噌と胡麻で煮込んでおり、柔らかさと深い味わいを実現。あわせて、青じそや茗荷、万能ネギ、貝割れ大根、生姜などを刻んだ「叩き薬味」を添えて楽しむスタイルは、料理にさらなる奥深さをもたらします。
叩き薬味の魅力
分とく山直伝の叩き薬味は、様々な料理に寄り添うだけではなく、利久味噌煮に欠かせない存在です。この薬味は、さまざまな新鮮なハーブや野菜を細かく刻んでミックスされており、香り高いアクセントを加えます。食材の旨味を引き立てつつ、マッチさせることで、一口ごとに変化する味のハーモニーを楽しむことができます。
分とく山とは
分とく山は、港区南麻布に位置する名店で、季節の旬を活かした懐石料理を楽しむことができる日本料理店です。四季折々の新鮮な食材を選び、独自の調理法で仕上げることで、来店する度に新しい体験を提供しています。料理への真摯な姿勢と「おもてなしの心」で知られるこのお店は、訪れる人々に深い感動と喜びをお届けし続けています。
和カフェTsumugiについて
和カフェTsumugiは、訪れる人が落ち着いて過ごせるように、和の要素を取り込んだ居心地の良いカフェです。ここでは、和風のドリンクやスイーツ、軽食が楽しめます。大阪の老舗茶屋「袋布向春園」の日本茶を使用したメニューも人気で、多くのファンに支持されています。今回の分とく山の監修による新メニューも、そのユニークな和のスタイルをさらに深めることでしょう。
提供情報
- - 提供期間: 2024年10月24日〜2025年3月5日
- - 提供店舗: 和カフェTsumugi全店(はなれ月島店を除く)
この貴重な機会に、和カフェTsumugiで新たな味わいを体験してみてはいかがでしょうか。詳しい情報は
公式サイトをご覧ください。