LIVE BOARD、ad:tech tokyo2025で登壇!
株式会社LIVE BOARDが、2025年10月22日から24日まで東京ミッドタウンとザ・リッツ・カールトンで開催される「ad:tech tokyo2025」に参加し、注目のセッションを行います。タイトルは「OOH新時代 ― テレビ・デジタル・DOOHトリプルメディアでの効果測定と高速PDCAが可能に」です。
セッション内容の概要
今回の講演は、LIVE BOARDが株式会社電通と協力して行う「テレビ・デジタル・DOOHの3媒体を横断した統合リーチ分析」に焦点を当てています。多チャネル化が進む時代において、異なる媒体の間での整合性ある評価が求められている中、企業は新たなアプローチを模索しています。
講演では、電通のダッシュボード「MIERO Digi×TV」におけるLIVE BOARDの取り組みが紹介されます。このダッシュボードは、デジタルOOH広告の配信データと電通の分析手法を組み合わせ、ターゲットのリーチ効率などを比較できる機能を持ちます。また、キャンペーン終了から最短5日という短期間で分析結果を可視化し、高速なPDCAサイクルを支援することも強調されます。
DOOH広告の進化
DOOH(デジタル・屋外広告)は、テレビやデジタルメディアと同じ基準で評価できるように進化しました。この背景には、クロスメディア戦略での新たな活用法が期待されています。特に、広告やマーケティングに関わる担当者にとって、戦略的な運用を実現するための必見の内容となっています。
セッションの詳細情報
- - 日時: 2025年10月24日(金) 15:00~15:40
- - 場所: 東京ミッドタウン B1F Exhibition Stage2
- - 登壇者:
- 高橋 大昌氏(株式会社電通 メディア・コンテンツ・トランスフォーメーション局 AX業務推進部長 プランナー/プロデューサー)
- 江端 隼氏(株式会社電通 データ・テクノロジーセンター MIERO開発部 部長)
- 佐藤 良紀(株式会社LIVE BOARD クライアントサービス部 ディレクター)
詳しい内容については、
こちらから確認できます。
ad:tech tokyo2025とは?
ad:tech tokyoは、国際的なマーケティングカンファレンスで、広告業界の最新情報やトレンドを俯瞰する場となっています。2025年で17回目を迎え、アジア最大規模のマーケティングイベントへと成長を遂げています。このカンファレンスには、日本国内外の広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディア関係者などが集結し、アドテクノロジーに関する最前線の情報を共有します。
主催はコムエクスポジアム・ジャパン株式会社で、詳細は公式HPをご覧ください。
ad:tech公式HP
株式会社 LIVE BOARDについて
株式会社LIVE BOARDは、データドリブンに基づくターゲティングと効果検証を行うデジタルOOHアドネットワークオペレーターです。国内で初めて、インプレッション(VAC)に基づく配信を実現しました。様々な場所での広告配信を可能にするために、屋外や屋内など多様なデジタルOOHをネットワーク化し、さまざまなデータを活用したターゲティングを推進している点が特徴的です。