筑波大学発の革新的なセルフケアアイテム『sokoage®』が登場
筑波大学から生まれた新しいセルフケアアイテム、sokoage®(ソコアゲ)が、東京都内のスタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base(TIB)」にて、2025年12月5日から2026年2月5日までの期間限定で出店します。この機会に、骨盤底筋ケアの新たな選択肢を実際に体感できるチャンスです。
sokoage®の特徴とは?
sokoage®は、骨盤底筋の柔軟性に特化した独自のセルフケアアイテムです。座るだけで骨盤底筋をほぐし整えることができる設計になっており、多様なケア方法の中でも手軽に取り入れやすい選択肢として注目されています。
骨盤底筋に特化した構造
このアイテムは、解剖学や運動学、スポーツ医学の知見を組み合わせて設計されています。その結果、自然な形で骨盤底筋にアプローチし、優しく“ほぐして整える”ことを可能にしました。この独自構造は意匠登録もされており、特許の価値も高いです。
ジェンダーレスデザイン
sokoage®は、性別を問わずに使いやすいニュートラルなデザインが特徴です。どんな方でも気軽に取り入れられ、日常生活の一部として使いやすくなっています。
持ち運びやすさ
コンパクトで軽量なため、自宅、職場、さらには外出先でも気軽に使用可能です。手のひらに収まるサイズ感も嬉しいポイントで、様々なシーンで利用できます。
日常生活に組み込みやすい
着替えたり準備を整えたりする必要がないため、洋服の上からそのまま使用できる手軽さも魅力です。生活の中で自然にセルフケアを行えるように設計されています。
TIB SHOPへの出店について
TIB SHOPでは、sokoage®を間近で体験できる機会を提供します。期間限定の展示・販売を通じて、骨盤底筋セルフケアの新しい可能性を感じてもらい、利用者の理解を深める場としています。これは多くの方に、骨盤底筋ケアの重要性を認識していただく目的でもあります。
出店の詳細は以下の通りです:
- - 出店期間:2025年12月5日(金)〜2026年2月5日(木)
- - 会場:TIB SHOP(東京都千代田区丸の内3-8-3)
- - 展示内容:骨盤底筋セルフケアアイテム『sokoage®』の展示
大西代表のコメント
株式会社 moreoverの代表である大西安季氏は、TIB SHOPへの出店について「sokoage®をより多くの人に知ってもらう良い機会を得られた」と喜びを表しました。また、骨盤底筋ケアは多様な方法がありますが、sokoage®はその中の一つの選択肢として日常に取り入れやすいことを強調しています。
「この製品を通じて、前向きに自分の体と向き合うきっかけを提供できればと考えています。」と述べています。
会社情報
株式会社 moreoverは、筑波大学の研究成果を基に、体の悩みを自分でケアできるプロダクトを開発する研究開発型スタートアップです。sokoage®は、骨盤底筋の柔軟性に着目し、従来の「鍛える」だけではなく、「ほぐして整える」という新しいスタイルのセルフケアを提案しています。この製品は、性別や年代を問わず、誰でも心身ともに健やかに過ごせる社会の実現を目指しています。