坂好き必見！房総グランフォンド2021の魅力と特徴を徹底解説

房総グランフォンド2021 - サイクリストの楽園

房総グランフォンド2021が今年も開催されます！かずさリゾート鹿野山ビューホテル主催のこのイベントは、サイクリストにとっての夢の舞台です。今年は特に「坂バカ」と呼ばれる坂道好きのために設計された、上中級者向けの難コースが特徴です。では、具体的にこのサイクルイベントが持つ魅力について掘り下げていきましょう。

通年型サイクルイベント

房総グランフォンドは、通年型のサイクルイベントです。南房総丘陵地帯をぐるりと周回するコースは、参加者の気分や体調に合わせて参加できます。悪天候が予想されない限り、4月10日から参加することが可能です。特に、参加者は当日の体調に応じて参加の可否を決められ、万が一キャンセルやリタイヤが必要な場合でも安心です。

非接触型スマートエントリー

新型コロナウイルスの影響を配慮し、非接触型のスマートエントリー方式が採用されています。参加者は到着前に自分のスマートフォンを使って受付を行うため密を避けることができます。これにより、より安心してイベントに参加することが可能になります。

参加料の後払い制度

参加料は完走後に支払う方式が採用されています。完走者はホテルのフロントで特典を受け取る際に参加料を支払う必要があります。特典には、完走証の発行やホテル大浴場の利用、特製プリンの進呈などが含まれ、完走を目指すモチベーションも高まります。

難コースへの挑戦

今年のコースは距離110km、獲得標高2,360mとなっており、上中級者向けに設計されています。昨年のコースが完走率6割を切ったことを受け、より多くの参加者がゴールにたどり着けるよう工夫されています。今年のコースを設計したのは、地元の道を熟知したレジェンドサイクリストたちです。坂道を愛し、快感を求めるサイクリストにとって、挑戦にふさわしいコースとなっています。