株式会社Kazamidoriがインパクトスタートアップ協会第6期正会員に加入

株式会社Kazamidoriが正会員に加入

株式会社Kazamidoriは、一般社団法人インパクトスタートアップ協会の第6期正会員に加わりました。この協会は、社会課題の解決と企業の持続可能な成長を共に進めることを目指し、2022年10月に設立されました。協会には249社の正会員と、インパクトエコノミーの拡張を支援する15社の賛同会員が参加しており、ポジティブ・インパクトを生むスタートアップが育つためのエコシステムを構築しています。

インパクトスタートアップ協会とは

インパクトスタートアップ協会は、企業が社会や環境に与える影響をポジティブに変えていくための活動を支援しています。「共有」「形成」「提言」「発信」という4つの柱をもとに、政財官との協働を通じて持続可能な社会の実現に向けて尽力しています。これにより、スタートアップ企業が継続して成長し、社会に良い影響を与えられるような環境が整っています。

Kazamidoriの理念と取り組み

Kazamidoriは、「ストレスフリーな子育ち環境をつくる」という使命を掲げ、単なる育児支援を超えて、親と子供が共に自分らしく生きる社会を目指しています。特に「親が罪悪感なく家事を手放せる社会」の実現に挑戦しており、その一環として主力事業である宅食サービス「ごはんじかん」を展開しています。

「ごはんじかん」では、素材や調理法へのこだわりを持ちながら、親が家事から解放されつつも子供と一緒に楽しめる食体験を提供しています。「子どもがいることで人生が広がる」と信じられる社会の構築に向け、親子が共に自己実現を叶えられるエコシステムを構築中です。

ごはんじかんの特徴

「ごはんじかん」は、「大切な人に食べさせたいと思えるごはんだけを作る」というコンセプトの元、専任栄養士が毎週の献立を考案し、素材の調達から調理、梱包までを丁寧に行っています。全ての製品は国産の野菜や肉を使用し、化学調味料や保存料は一切使用せず、安心して食べられる商品を提供しています。独自の「体験設計」にも力を入れており、アレンジレシピや食事を通じた学びの機会を提供することで、親子の楽しい時間を演出しています。