日本ナレッジスペースが取り組む「ポジティブ・オフ運動」
日本ナレッジスペース株式会社(本社:東京都港区)が、国土交通庁が推進する「ポジティブ・オフ運動」に参加したことを発表しました。この運動は、国民が休暇を取得する意義を「休むため」から「何かをするため」に変えることを目指しています。
この取り組みを通じて、社員が自らの自己成長やリフレッシュを図るために積極的に休暇を取得できるよう支援することが目的です。
ポジティブ・オフ運動の目的
「ポジティブ・オフ運動」は、休暇取得を促進するためのさまざまな施策を展開し、国民の意識改革を行うものです。休むことに対して抱くネガティブな印象を払拭し、旅行やレジャー、自己啓発などの意義を通じて、ポジティブな意識を高めることを目指しています。
この動きに賛同する日本ナレッジスペースは、社員一人ひとりの健康と充実した働き方を実現するために、具体的な福利厚生制度の拡充に取り組んでいます。
福利厚生の強化
当社が行う施策は、ただ休むことを推奨するだけではありません。休暇中にどのように活動するかを重視し、以下の二つのサービスを導入しています。
1. リゾートワークスの提供
「リゾートワークス」は、全国にある提携宿泊施設やリゾート地を利用できるサービスです。社員とその家族が、普段とは異なる非日常的な空間で心身を潤すことができる環境を提供します。
リフレッシュや家族との団欒を通じて、質の高い休暇を楽しむことができるため、社員の心身の健康促進にも寄与します。
2. リロクラブの活用
「リロクラブ」は、宿泊、レジャー、グルメ、育児・介護など多岐にわたる優待サービスを提供する福利厚生アウトソーシングサービスです。これにより、社員やその家族がプライベートを充実させるための機会が増え、休暇取得の動機付けにもつながっています。
健康な職場環境を目指して
当社は、これらの施策を通じ、社員が仕事とプライベートの向上した相乗効果を実感できるような職場を目指しています。生産性向上とエンゲージメントの強化を図り、社員が長期間安心して働ける環境の構築に取り組んでいます。
会社概要
企業理念として、「働く人の健康はまさに経営によって創造される未来である」を掲げる日本ナレッジスペース株式会社。
社員は単なる労働力ではなく、企業の成長を形成する重要な要素であると考えています。
これからも、社員が質の高い休息と自己啓発の機会を得ることで、企業全体の生産性向上に寄与していく所存です。
会社情報
- - 代表者:代表取締役松岡竜邦
- - 所在地:〒105-0004東京都港区新橋6-20-1 ル・グラシエルBLDG.1 3F
- - 設立:2014年4月1日
- - URL:日本ナレッジスペース公式サイト
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