企業不正調査の新たな指針「企業不正の調査実務<第2版>」
株式会社KPMG Forensic & Risk Advisoryが発行する書籍「企業不正の調査実務<第2版> -徴候の検知から調査技術、事後処理まで-」が2025年12月2日に発売される。この書籍は、企業不正がますます複雑化し、多様化する現代において、企業が不正に立ち向かうための実践的ガイドを提供するものである。
初版からの進化
初版の刊行から約10年が経過したが、この間に数々の企業不正が発生してきた。それに伴い、企業を取り巻く外部環境や情報技術の革新が進んでおり、企業不正も新たな様相を呈している。このような状況下、企業の適応力や不正に対する取り組みがますます求められている。
本書の第2版では、初版の内容をベースにしつつも、新たにデータ分析やM&Aにおける不正対応、品質不正などのトピックが加えられている。これにより、実務者や経営者はより高い視点から不正のリスク管理を実施できるようになる。
各章の内容
1.
はじめに - 不正対応の重要性 では、不正が企業経営に与える影響とその対策の必要性について論じられる。
2.
不正の類型と手口 では、過去の事例をもとに多様な不正の手口が紹介される。
3.
不正の徴候 は、早期に不正を発見するための指標や兆候を解説。
4.
初動対応 では、不正が発覚した際の迅速な対応策が提示され、実践的な手法が示される。
5.
不正調査の手続 では、調査時の具体的な手順が詳述され、調査者が直面する課題への対処法が説明される。
6.
不正調査の技術 は、データ分析やAIを活用した調査手法を紹介。
7.
不正調査のケーススタディ では、実際に発生した不正の事例をもとにした分析が行われる。
8.
不正調査後の対応は、調査結果を元とした適切な次のステップを模索する内容。
9.
海外子会社などのクロスボーダー調査 では、国際的な不正調査に関する方針と実務が示される。
10.
M&Aにおける不正対応 では、企業買収におけるリスクとその対処法が説明され、特に重要視される。
11.
品質不正特有の問題 は、製品に関する不正に焦点を当てており、品質管理の観点からも充実した内容となっている。
KPMG Forensic & Risk Advisoryの役割
KPMG Forensic & Risk Advisoryは、企業が不正に対処するための強力なパートナーであり、社内の倫理文化の促進や内部統制の強化を支援している。彼らの助けを借りることで、企業は透明性を高め、信頼性のある経営基盤を構築することができる。
書籍情報
本書の販売価格は4,620円(税込)であり、企業にとって必要不可欠な情報を提供する貴重な資源である。今後の企業不正に対抗するために、多くの方々に手に取ってもらいたい一冊となっている。
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