猫の日にちなんだ特別な日本酒ギフト
2025年2月22日、猫の日に合わせて、兵庫県神戸市の日本酒メーカー、沢の鶴株式会社が新たな日本酒ギフト「誕生日ギフト 純米大吟醸」を発売します。これは、イラストレーター小田桐昭氏が手がけた猫のイラストを使用した特別デザインのラベルが特徴で、猫好きにはたまらないプレゼントとなることでしょう。
独自の猫イラストで彩られたラベル
このギフトの魅力は、何と言ってもそのラベルデザイン。小田桐昭氏は多様な肩書きを持つクリエイターで、その作品は表情豊かで猫ファンを魅了します。既に2024年8月の発売から四季折々の猫イラストが追加されており、2025年の猫の日に向けて春を感じる新たな4種類のイラストが加わる予定です。これにより、全16種類のイラストから選ぶことができ、特別な誕生日を祝うオリジナルラベルが作成可能です。
今回新たに登場するイラストには、「なかよし風船猫」「春のおねむ猫」「帽子から蝶々猫」「春風をすすむ猫」があり、どのイラストも春の訪れを感じさせます。
日本酒の特徴
「誕生日ギフト 純米大吟醸」は、兵庫県産の山田錦を100%使用し、名水百選にも選ばれた「灘の宮水」で仕込まれています。この酒は、香りが穏やかで、口に含むと梨やバナナを思わせるような豊かで奥深い香りが広がります。香りが強すぎず、誕生日パーティーの食事とも絶妙にマッチするため、特別なひとときにぴったりです。
商品情報
- - 酒質:純米大吟醸酒
- - 精米歩合:47%
- - アルコール分:16.5度
- - 日本酒度:+3.0(標準値)
- - 販売価格:720ml/3,600円(税込・送料無料)
小田桐昭氏の紹介
小田桐昭氏は、クリエーティブディレクターやアートディレクターなど多才な活動をする一方、絵本や雑誌のイラストも手がけています。彼の作品は数多くの賞を受賞し、特に「大どろぼうブラブラ氏」や「まねやのオイラ」など、児童文学において評価されています。また、著書には「CM」と「幸福なCM」があり、視覚芸術とストーリーの融合についての探求が見受けられます。
沢の鶴の歴史と企業理念
沢の鶴株式会社は1717年に創業し、米にこだわった酒造りを通じて文化を発信してきました。現在も「米を生かし、米を吟味し、米にこだわる」を基本に純米酒を中心に醸造を行っています。
会社概要
- - 社名:沢の鶴株式会社
- - 代表者:西村隆
- - 創業年:1717年(享保2年)
- - 事業内容:清酒「沢の鶴」の醸造・販売
- - コーポレートサイト:沢の鶴公式サイト
この特別な「誕生日ギフト 純米大吟醸」を通じて、特別な日のお祝いにぜひお使いください。