「ふるさと納税カンファレンス in 新潟」開催概要
新潟県三条市に本社を構える三ツ目株式会社が、2025年の夏に新たな試みを始めます。7月29日(火)、新潟県内の市町村職員を対象とした「ふるさと納税カンファレンスin新潟」が開催されることが決定しました。このカンファレンスでは、地域のふるさと納税に関する知識を深め、具体的な戦略を探る貴重な機会が提供されます。
開催目的
カンファレンスの主要な目的は、ふるさと納税制度についての最新情報を提示し、寄附金を獲得するための効果的な戦略を話し合うことです。また、自治体別のネットワークを強化し、情報交換を通じて地域の課題に対する解決策を共有することで、地域全体のふるさと納税を推進していくことを目指しています。
主な目的は次の3点です:
1.
ふるさと納税の可能性を再発見 し、取り組みを加速。
2.
寄附額向上のための知見習得。
3.
自治体間でのつながりや情報交換の深化。
詳細情報
カンファレンスのプログラム
このカンファレンスは、13:00から17:00まで開催されます。受付は12:30から開始され、終了後には希望者向けに懇親会も用意されています。場所は、"MOYORe:(モヨリ)"と呼ばれる新潟市中央区の施設です。
イベントは次のようなプログラムを予定しています:
- - 挨拶
- - 自治体担当者による講演「職員主導!まちを変えるふるさと納税の使い方」
- - 講演「9月駆け込みまでの対策とこれからのトレンド」
- - ディスカッションセッション
- 地場産品基準について
- ふるさと納税業務の効率化
- 寄附額を伸ばすコツ
登壇者には、株式会社ふじよしだまちづくり公社からの萩原美奈枝氏が予定されており、富士吉田市での成功事例をもとにした実践的な知識を提供します。
参加申し込み
参加は事前予約制で、定員は30名です。参加を希望する方は、以下のGoogleフォームから申し込むことができます。
参加申込フォームはこちら
三ツ目株式会社の役割
三ツ目株式会社は、ふるさと納税に関わる一連の業務を幅広く支援しています。単に寄附額増加を目指すのではなく、地域に特化した地元主導のふるさと納税を実現するために、自治体職員と密接に連携しています。特に新潟県内では、返礼品提供事業者との連携が鍵となるため、効果的なコミュニケーションを重視しています。このようにして新潟地域のふるさと納税の推進に寄与していく考えです。
最後に
このカンファレンスは、新潟県内の自治体にとって、ふるさと納税の新たな可能性を探る重要な場となることでしょう。地域の発展には、納税額の増加と共に、自治体間の連携が不可欠です。その一歩を踏み出すために、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。